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カテゴリ:ロホホラ
2月14日の朝は-2.1℃に・・昨夜11:30に石油ストーブを点灯して 朝7:00に消火。暖房効果でハウス内は5~12℃に保てる。15日は思案 のしどころだが・・。本日は暖房無の7号サボちゃんハウスにいる ロホホラ属の仲間たちの様子です。 断水中のロホホラたち 球体は皺が出てプヨプヨ状態。塊根種で地中に太い根が あるので水を遣れば一気に膨れる。昨年植替え以外は2月 中に植替えたいが・・少しづつ実施しているが・・。 ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii) ロホホラの栽培は高温下で湿度を保ち遮光する。 乾燥するとアカダニ被害に注意。 3号鉢の小さい烏羽玉 用土に埋もれる様にペッタンコに成っている。 ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens) 肌は白っぽい、烏羽玉と同じ桃色花だが銀冠の方が色は濃い。 3つの銀冠玉 ペッタンコになっている。ロホホラ3種中1番曲者。 兜などと一緒に最後に植替えてやることに・・・。 ロホホラ・デフューザ(Lophophora diffusa) 毛束がフサフサに成るタイプだが水遣りで毛を濡らさないこと。 この3つは植替え済み、刺が無いので連れ合にやってもらった。 どうも刺の有るのは嫌なんだとか。 デフューザ(翠冠玉) 昨年植替え済みの苗は縮み具合はまだ少ない。 肌色は黄緑色で花は白、ロホホラ3種の中では 1番栽培し易いよう。 赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana) 三角柱接ぎ下ろし苗。掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木して 保険を作った。烏羽玉とは雰囲気がかなり違う。 接ぎ木の銀冠玉(台木は竜神木) ロホホラの接ぎ木は朝霧閣やピタハヤ柱に接ぐと良く育つと言 われていたが、竜神木や袖ヶ浦でも可能で何でも良いよう。 銀冠玉錦 袖ヶ浦接ぎ木苗。頂いた掻き仔を接いだもの。 ナメクジ被害から復活して極上斑に成ってきた。 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.15 07:00:20
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