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5月21日は村ぐるみの樋張りで、午前7時から田圃の 灌漑用と村内の幹線水路の一斉清掃の日でした。 ジョレン持参で泥や雑草に土砂をすくいトラックの荷 台に積み処分する作業は短時間でもしんどかった。 本日は、珍種の接ぎ木経過と期待の次世代苗の様子。 プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae) アルゼンチンのプナ地方、標高2000m超の高地性で
山こけしや茸団扇同様、高地性で正木栽培は難しい。 キリン団扇接ぎ3つと墨烏帽子接ぎ1つ 後から接いだのはまだ仔が出ていない。 キリン団扇接ぎ 今年1節接いだところ仔が幾つも出てきた 味をしめて追加接ぎ木したのが上の画像。 テフロカクタス(プナ)・山こけし (Puna subterranea) 茎節をバラして最初に3つ追加で2つを接いだ まだ何の変化もないが萎びた様子もない。 ---------- 昨年接ぎの期待苗 5稜の毛羽立ち白点で刺がある。 ニベウム兜? 恩塚ランポー キリン団扇接ぎから出た子を掻き取って 袖ヶ浦に接ぎ木した4稜と5稜苗。左苗に期待。 5稜のスーパー兜 白点が疎らなキリン接ぎ木苗。 亀甲スーパー兜のお子様なんですけど。 子吹きの接ぎ苗から仔を外して 接いだ5稜の白ラン系と5稜のスーパー瑞鳳兜 -- -- -- セダム・タイトゴメ(大唐米)斑入り 綺麗な斑入り種ですが夏の暑さにかなり弱い。 -- -- -- 今日の開花サボちゃん 黒冠丸(Horridcactus paucicostata) 旧ネオチレニアから現エリオシケ属に編入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.22 07:00:08
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