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カテゴリ:ガガイモ
インド洋のガラパゴスと呼ばれるほどの特異な生態系
を持つソコトラ島は竜血樹やアデニュウム等、独自の 進化をした固有種が沢山有るので有名です。 サルコステンマ・ソコトラナムもその1つでガガイモ 科なんです。似た姿のマダガスカル産種と・・。 サルコステンマ・ソコトラナム (Sarcostemma socotranum) 乳白色の体液も出すし姿からユーフォと見間違う。 半蔓状種で切摘めて株立ち風に育てる。 ソコトラナムの花 小さい花だが5弁花はやっぱりガガイモ科 トウダイグサ科のユーフフォの花とは違う。 3株を植替え株分け、挿し木して12鉢にした。 蔓性種なので発根は容易。枝は長く伸ばさず ピッチを繰り返し株立ち群生に育てる。 ユーフォルビア・オンコクラータ (Euphorbia oncoclada) 同じ固有種が多いマダガスカル原産種。 ユーフォルビア・オンコクラータ綴化 綴れと正常枝が入り混じる、「グーチョキパー」 で普及している。ユニークな人気種。 ユーフォルビア・ラブラニー(Euphorbia lavranii) 成長期先端に小さい葉が有る。花は晩秋に咲く。 似た「ミルクブッシュ」は枝分かれして背高に育つ。 ユーフォ・トナカイ角 マダガスカル産 成長期先端がトナカイの袋状角にそっくり。 ステノクラダ(E. stenoclada)の別タイプ。 セネキオ・ディスコインクシー (Senecio descoingsii) キク科のマダガスカル産。細い棒状で株立ちする。 ガガイモ科フェルニアの花。 阿修羅Hyb我が家の実生苗。 ・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.20 06:40:03
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