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カテゴリ:サボテン
6月30日も雨模様で22~28℃に・・、この梅雨空は
まだまだ続きそう。エケベリア達の徒長が心配です。 サボちゃんのキリン団扇置き接ぎには好都合なのだが 本日は、今日の作業からと開花のサボちゃんたちです アズテキュウム・紅籠(Aztekium valdezii) 発見されてまだ日の浅い最新サボちゃん。接ぎ木 すれば仔吹きが凄いので次々接いで増やせる。 値段が急落するのも頷ける。でも花は綺麗です。 アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii) 1990年発見の新種、更に紅籠は2011年発見の最新種。 花籠1種から3種に成った。マニア垂涎の貴重種属。 コリファンタ・獅子奮迅(Coryphantha cornifera) 暑い時期が好きなサボテン。疣腋の綿毛が特長。 下苗は接ぎ下ろしに失敗して1年間発根しなかった。 今年枯れた台木をくり抜いたところ根付き膨らんできた。 短刺象牙丸 短刺の今は亡き親の掻き子。綴化するの?。 ワインガルチア・SP Weingartia属の花笠丸の仲間、何度目かの一斉開花。 ドリコテレ・金星(Dolichothele longimamma) 長大疣属の最大種。4~8月まで長期間開花する。 斑入の疣で疣挿しが行われるが私はやったことが無い。 実生兜類を3本づつに植替えした。 ロホホラ3種の植替え 実生烏羽玉、掻き子の銀冠と翠冠玉。 今日の作業は他に、キリン団扇実生接ぎと キリン台木用カット挿しを行った。 ・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.01 06:40:04
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