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カテゴリ:多肉植物
8月9日は鬱陶しい天気なのに24~34℃の暑い日に。 台風5号の後始末も終わり・・いつもの日常に戻った。 本日は、団扇サボテンの墨烏帽子台木によるの接ぎ苗 の様子と最近注目している ニク・サボ達の様子です。 オプンチア・墨烏帽子(Opuntia rubescens) 西インド諸島産の団扇サボテン。 刺は殆ど無く茎節は出来ず縦長に育つ。 接ぎ木したオプンチア・小揺とプナ・ポンニアエなど プナ・ポンニアエ(Puna bonnieae) 墨烏帽子接ぎ苗。小型オプンチアの接ぎ台に 墨烏帽子は優秀だと思う。 -- -- -- 注目多肉が結実? ドリミア・ハオルチオイデス (Drimia haworthioides) 花が咲いた後に膨らんだ種鞘らしきものが・・・ タリナム・カフェルム(Talinum caffrum) 自家結実していたが収穫を忘れた、茎も枯れ来春 までお休みに。 ユーフォルビア・シリンドリフォリア (Euphorbia cylindrifolia) 寒さに合せ枝が凍傷に・・芋は無事だった為 枝が再生してきた。(上) 枝挿し苗は芋が出来ないが株元からも枝が出て 群生苗に成ってきた。(下) ユーフォルビア・トナカイ角 (Euphorbia stenoclada) ステノクラダの新枝、トナカイの袋角の様な 毛が有る。白斑の銀角珊瑚の基本種。 アロエ・女王錦(Aloe parvula) 青白の細葉にはビッシリの肉刺がある。 (Epithelantha micromeris) 自花受粉した赤い種鞘が面白い、昨年毀れた 種から小苗が育っている。
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最終更新日
2017.08.10 06:40:04
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