|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日も暑いな~・・「もううんざり」?「秋は近い」? 多肉達はどう感じているのでしょう。日照時間は着実 に短くなってきているが・・。暑いです。本日は、夏型 多肉のガガイモ科増殖と秋の気配を感じクルクルっ葉を 出してきたアルブカです。 アルブカ・フリズルシズル (Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle') 8月7日に分割植替えした球根から新葉が出だした。 日光(紫外線)でより葉がくるくる巻くので通路に 吊鉢にしている。 旧葉が残っていたこの鉢は植替え保留。 枯れた旧葉は切り取った。ナメクジに食害された 跡に、鱗片から零余子(むかご)が出来ている。 アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) こちらの新葉はまだ、水遣りして球根は膨れてきた。 コンコルディアナも動きは見せない。
-- -- -- フェルニア・セブリナ=縞馬 (H. zebrina ssp. magniflora) 花環が大きいマグニフローラタイプ。 セブリナ 右側の株をバラした。 抜いて3つに分割 根の様子と旧用土 4鉢にした。用土はサボテン、ハオルチア用 の微塵の少ない粗い方を使用。 フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa) 結実した種鞘が春にできる。咲いた花に何もしない のに・・翌春にV字型の鞘が出来てくる。 修羅道(左)と阿修羅(右)の実生苗 阿修羅は2年目苗 スタペリアンサス・ピロサス(S. pilosus) ピロサスは種蒔きより専ら枝挿し株分けで増殖し ている。ガガイモ科は用土は粗めでネジラミ対策で 殺虫剤オルトランDXの混合は避けられない。 ・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.24 06:40:03
コメント(0) | コメントを書く |