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カテゴリ:サボテン
11月2日も、もったいない程の天気だったのに・・・ 2か月に1度の例会に参加してきた。本日は、空気が乾 燥してくるこれからの季節、ハウス内では被害が顕著 になるダニ被害。侵されたニク・サボ達と対策です。 ロホホラ・銀冠玉 アカダニに吸汁され茶色く成った肌。高温乾燥時に 被害が出る。ハウス内は暖かいので冬季も注意・・ ペレキフォラ・精巧丸綴化 吸汁されると茶色いカサブタが出来てもどらない。 新しく成長するのを待つしかない。 ツルビニカルプス・精巧殿 ハダニ(アカダニ)は昆虫ではなく蜘蛛の仲間。市販 品(殺虫スプレー)にハダニに効くのもあるけど矢張 り専用の薬剤があった方が・・・。 ツルビニカルプス・バラ丸斑入り ダニ被害で斑部分が侵され分からなくなっている。 ロビビア・ティエゲリアーナ(Lobivia tiegeliana) 花サボテン(ロビビアやレプチア類)の肌によく付く 吸汁跡がカサブタ状に残り汚くなる。 アストロフィツム・兜綴化 オルトランを用土混入で防げるけど効力は短いので 専用薬剤散布が必要になる。カイガラムシとアカダニ 被害はサボテン栽培の永遠の課題です。ナメクジや 夜盗被害もですけど・・・ アストロ・ランポースーパー兜 キリン団扇接ぎ苗。兜の肌にも付いていたよう。 ダニ退治に購入したダニ太郎 オルトランDXの追加注文して一緒に届いた。 エケベリア・コロラータ たにっくんタイプ 冬季でもハウス内は暖かくなり湿度が低いと被害が・・ 葉表面の白粉肌に這い跡が例年出来ているのが・・。 -- -- --
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最終更新日
2017.11.03 06:30:06
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