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カテゴリ:ツルビニカルプス
18日は午前中雨が降って8~10℃に・・明19日以降 最低温度が3℃位に、放射冷却があるとさらに下回る ことも 考えられる、降霜のシーズン到来です。 昨日から開設した冬季の作業場(左側の扉の中)と 右は冬季以外のデッキの作業場。中に入れる石油ス トーブを用意をせねば・・ -- -- -- 本日は、 バラ丸・精巧殿のツルビニカルプス属等 小型のキモカワイイ?サボちゃんの様子です。 ツルビニカルプス・バラ丸 キリン団扇接ぎ下ろし。正木では通常単頭だが、 台木の根っこを借りれば群生苗の維持は簡単です ツルビニカルプス・精巧殿 三角柱(左)とキリン団扇(右)共に接ぎ下し苗。 台木の威力で元気が良い。後ろはロホホラ・デフューサ。 キリン団扇接ぎの精巧殿 櫛歯刺のツルビニ。 綺麗な桃色中筋花。もう1年育ててから下ろす。 左苗は夏場にアカダニの被害に合ったよう。 ツルビニカルプス・牙城丸 (Turbinicarpus macrochele)枯れ枝のような 刺が特長の昇竜丸類の茶刺で長細多刺種。 ツルビニカルプス・烏城丸交配 (T. schmiedickeanus var. schwarzii Hyb) シュワルジーとポラスキー(烏丸)の交配実生。 ツルビニカルプス・アロンソイ(T. alonsoi) ツルビニの大型種、肌具合から台木からバイラス菌が 伝染したようです。体液からのウイルス伝染なので 傍にいてもうつらないのでまあ良いか・・ ツルビニカルプス・有刺精巧殿Hyb (Turbinicarpus bpseudopectinatus Hyb) 雑種になり櫛歯刺が消え、コリファンタ属の小型種 にあるような姿になっている。大きく成ったら どんな姿に成るんだろう、1つ接いでみよう。 塊根性軟弱マミラリア。極小型の難物腫ですが花は 大きく超綺麗です。接苗は間延びして面白くない。 -- -- -- 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.19 06:30:08
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