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カテゴリ:多肉植物
12月8日地元の親睦会で日帰り旅行に行ってきた。 帰宅時間4:30 曇天の5時では撮影困難で撮り溜め 画像の中からとくるくる球根の12月の様子です。 パキポデュウム・亜阿相界 =ゲアイ(Pachypodium geayi) ラメリーの細長葉種。ふざけた名称のようですが マダガスカル島原産なので亜細亜と阿弗利加の間 の世界からきている。学術的な名称なんです。 亜阿相界の隣でぶら下がっているのは アルブカ・フリズルシズル (Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle') 芽出しの頃紫外線でくるくるにした。 アルブカ・ナマクエンシス (Albuca namaquensis) フリズルより出芽は 遅い、繊細な葉っぱには産毛の様なブツブツが有る。 アルブカ・コンコルディアナ (Albuca concordiana)旧オーニソガラム・コンコ ルディアヌム(Ornithogalum concordianum)から アルブカに編入された。出芽はナマクよりも更に遅い -- - -- 腐り部分を切り捨てたところ、中が空洞になっていた この状態でよく生きていたもんです。 助ける方法は・・難しい、接ぎ木は時期が悪いし・・ もう1つある月世界綴化 右側に正常苗が付いていた のを切取った跡がある。結実種を種蒔きするか・・ 月世界 我が家の実生(勝手生えから) また種が落ち生えている。 エキノケレウス・明石丸 (Echinocereus pulchellus) した古木、カイガラムシと赤ダニ両方に侵され可哀想 な姿に、薬剤や植替で復活を狙う。 ユーフォルビア・ピスキデルミス (Euphorbia piscidermis) エチオピア、ソマリアの高地産の難物。鱗に包まれ たような感じの球体、通常接ぎ木で維持されること が多い。この苗は正木の超貴重個体。 ・・・・・・・・
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最終更新日
2017.12.09 06:30:03
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