|
カテゴリ:ガガイモ
12月18日は放射冷却で-2~7℃でした。予報は0℃ となっていたが寒さにに弱い雑居ハウス3棟だけ夜間 暖房して置いた。晴天無風の朝はやっぱり暖房がい る。本日は、この時期咲いていたフェルニア阿修羅 Hybなどと実生の雑種達です。 フェルニア・阿修羅Hyb 勝手に結実していた種鞘を蒔いて2年目苗。 阿修羅と修羅道が雑交したようです。 阿修羅実生 阿修羅同士か自花受粉したらしい。フェルニアは フェルニア・阿修羅 秋に咲いた花が翌春にピースサインの様な種鞘を 出してくる。パキポディウムの種鞘と同じで遺伝 的に近縁関係にあるのかも・・。 デュバリア・モデスタ(Duvalia modesta)今年の 発芽苗、太短く匍匐種なので、フェルニアと雑交して いるかも知れない。 フェルニア・修羅道(Huernia. macrocarpa) 肉刺が阿修羅より長く細胴、基部より子を出し 群生する、花も阿修羅と花色や大きさは同じ。 フェルニア・セブリナ (H. zebrina ssp. magniflora)花環の大きい マグニフローラタイプ。本種にはまだ種が出来た ガガイモ。本種も種が出来るが生存率が悪くその後 阿修羅Hyb 種蒔きで沢山出来るけど、株分けした。 時期的には春に行った方が良いが・・ 2株を9鉢に分割した。用土は粗いものの方が良いようで
我が家はサボテン、ハオルチアの用土を使用している。 ・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.19 06:30:04
コメント(0) | コメントを書く
[ガガイモ] カテゴリの最新記事
|