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カテゴリ:球根類
新年2回目は ボウイエア・蒼角殿とシソバシス・ イントリカータ 等の玉ねぎ型球根多肉の様子です。 夏型か冬型か成長パターンがはっきりしていない。 温度があれば冬でも茎や葉がある。新芽は春に出て 旧茎と入替るようなので春~秋成長型が無難か。 ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis) 南アフリカのかなり広範囲に分布する丈夫な球根種。 茎は基本1本で柔らかく他のものにまとわり付いて 伸びていく。球径は最大20cmまで育つよう。 茎が黄変して枯れたので引き抜いた。 春に出てくる前に植え替えてやろう。 -- -- -- -- -- シゾバシス・イントリカータ (Schizobasis intricata)細い針金状茎だけで 葉は無く小さい花が付く、へんてこりんの球根種。 毀れ種発芽苗を植替えたもの 種が隣の鉢に落ち発芽しまくるのである程度に 育ったものを植え替えるといくらでも増やせる。 -- -- -- 完全冬型球根多肉が満開に・・
マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata) 本種も自花受粉組、播種しても秋発芽するので、その 後の管理には冬季暖房設備がないと順調に育たない。 ・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。 にほんブログ村 All about CAUDEX 塊根植物のすべて (三才ムック) [ 横町健 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.02 06:30:06
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