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カテゴリ:マミラリア
1月15日は晴れて最低-2.7℃で最高温度は12℃に、 放射冷却で冷えたものの日中は穏やかに、明16日は 15℃になる見込み。おかげか、熱っぽかった体調は 復活した。本日は、マミラリア白刺種のバラエティ に富んだ刺の妙です。 マミラリア・希望丸(Mammillaria albilanata) 真っ白マミ、疣腋からも綿毛を出す、真っ赤な花が 輪状に咲くと白刺との対比が際立つ。 マミラリア・玉翁殿と玉翁(下) 玉翁(Mammillaria hahniana)は扁平球でかなり大 きく成る。長毛種玉翁殿(M.hahniana.f. lanata)は 子吹きよく基本種より小型。 マミラリア・満月(M. candida var. rosea) と白刺の望月(Mammillaria ortiz-rubiona) 球状躯体から針状刺を放射状に密集して出す。 マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae) 白マミの代表種。マクロで見ると凄い放射状刺で 花も大きく綺麗な超優良種。 マミラリア・姫春星(Mammillaria humboldtii) 放射状刺の小型種で仔吹きして大群生する。少し大き めの濃いピンクの花が群開すると見事です。 マミラリア・陽炎(Mammillaria pennispinosa) 鈎刺の中刺にも産毛が生えている。「かげろう」とは 良く付けた和名だと思う。 ブカレンシス(Mammillaria bucareliensis)
長い刺の個体。疣腋からのフワフワ綿毛が凄い。 モンスト化した刺無し種は「エルサム」と言う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.16 06:30:09
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