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カテゴリ:サボテン
1月22日は雨が雪に変わり0~5℃の寒い日に・・。 23日から風が強まり24~ 28日は凍結防止の夜間暖房 が連日の更に厳しい日が続く。本日は、昨日の続きで 断水中のツルビニの小型サボちゃん等の様子です。 ツルビニカルプス・烏城丸(上)と牙城丸(下) 断水中で縮みペッタンコに成っている。主根は太く 塊根状なので吸水すれば戻るんです。 袖ヶ浦接ぎの烏城丸 接ぎ木苗は断水中でも台木の養分を貰っている為か 縮んでいない。 ツルビニカルプス・ハウエルニギー (Turbinicarpus jauernigii)ツルビニの中で も縮みやすい品種。給水しても段が出来たりして 球状に戻らないこともある。 キリン団扇接ぎ木のスワポダエ (turbinicarpus swobodae)4号雑居ハウスは 12月まで給水していたのでプリプリです。サボ専 ハウスの接ぎ下し苗は多少平たく成っている。 ストロンボカクタス・菊水(正木苗) (Strombocactus disciformis) 球形から縮んで扁平になっている。自生地では扁平 が普通だが栽培下では給水すれば球形に育つ。 接ぎ下ろしの赤花菊水 (Strombocactus disciformis ssp. esperanza) 最近(1996年)に亜種として発表された。紅紫色の 花は艶やかです。菊水との交配で種が採れ蒔いたところ 発芽してもキリン接ぎの大きさまで育つ前に皆消えた。 -- -- -- ギムノカリキュウム・天平丸Hyb キリン団扇接ぎ下ろし苗。キリン台木は根だけに 成り養分を補給出来ないようで袖ヶ浦台木に比べ 消耗しているよう。 黒刺天平丸 袖接ぎ下ろし(上) と袖接ぎ木苗 キリン団扇台木と違い休眠中でも台木からの養分補給 が有るようで消耗していない。 ・・・・・・・・
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最終更新日
2018.01.23 06:30:13
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