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カテゴリ:マミラリア
2月1日、朝は雪で薄っすら積もっていた雪は昼前 から雨になり融けた。気温は0~4℃で寒い日に。 本日は、サボテンの植替えは白乳マミラリア の玉翁と玉翁殿・・ほか接ぎ木苗を植替えした。 マミラリア・玉翁(Mammillaria hahniana) 右側の特大球は苦節40年以上になる古参の愛着株。 毎年花が咲いて自花結実する。開花してから後に 秋になってから赤い種鞘が顔を出す。 玉翁の根っこの状態 細い根は切り取り太根も切り詰めた。1週間は陰干し。 玉翁自家産実生、1鞘には3~5粒程の種が入っている。 自花結実の種を春に収穫して蒔いた実生苗。 マミラリア・玉翁殿(M. hahniana f. lanata) 綿虫(袋カイガラムシ)にすす病が併発して 黒カビで汚くよごれている。オルトランDXを 仕込んだ用土に植替えてやるつもり。 玉翁殿の根と掻き取った子供 根の状態細根を取った(左)と間引いた(右)と 玉翁殿(3鉢)と白神丸(2鉢)に 乾いた化粧土(極小赤玉土)に浅く挿してある。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ錦 三角袖台木が肥料切れで黄変していたのとカイガラ虫 にも侵されていたので植替えすることにした。 アストロ・兜とギムノ・翠晃冠錦 ペレキフォラ・精巧殿綴化 台木が根詰まりか黄変傾向なので植替え。 肌の茶変はアカダニが吸汁した為で、殺ダニ剤
(ダニ太郎)は梅雨明け後に散布する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.02 06:30:05
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