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カテゴリ:ツルビニカルプス
2月26日晴れて 2~14℃に27、28日は放射冷却が 起き-1℃に下がるが、日中は15℃超に成る予報。 いよいよ、サボハウスにも水遣りしたいのだが・・ 本日は、最後の追い込みで小型のツルビニカルプス 属の面々を植替えしたやったお話し。
ツルビニカルプス・自家産実生 コウ麗玉(T. lophophoroides)の交配。 相手は分からない。 ツルビニカルプス・牙城丸(T. macrochele) 黒刺の昇竜丸の刺色違い。 ペッタンコに縮んでいる。植替え後は下記の画像。 牙城丸とコウ麗玉Hyb植替え後。 潜り込んだ苗を少し茎出しで植替え。 ツルビニカルプス・烏城丸=シュワルジー (T. schmiedickeanus var. schwarzii)。 アレオーレに綿毛が無いのが特長。 ツルビニカルプス・烏丸=ポラスキー (T. polaskii)似たものが多く特定は難しい。 ツルビニカルプス・スワポダエ (Turbinicarpus swobodae)菊水と雰囲気が 似ている。キリン接ぎ苗と縮み具合はだいぶ番う。 烏城丸・曙斑入り 成長最盛期は色が消える。 ランポー等の紅葉タイプと同じ様な性質。 烏城丸錦、曙斑種と交配して出来た 斑入り苗。まだ小さいが今後が楽しみ。 烏城丸と毀れ種発芽苗。 交配して置いて採取を忘れた為です。 バラ丸や自家受粉するエピテランサ・月世界も 勝手に親の周りに発芽している。 烏城丸群生苗、成長点が故障して子吹きしてきた。 メキシコ産小型種、全種サイテス1の貴重種ながら 実生苗は容易に得られるので問題はない。 小さいけど枯淡の味があり刺も柔らかく扱い易い 丈夫なのも良い好きな奴らです。 ・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.27 06:30:04
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