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カテゴリ:サボテン
4月並みの温度に成った2月末、27日に一斉潅水 したサボテン専用ハウス、本日は、サボテンハウス から比較的新しく発見や発表された貴重サボテンの 赤花菊水、紅籠、ヒントニーほかの様子です。 アズテキウム・ヒントニー(Aztekium hintonii) 花篭1種だけだったのがこの品種と紅篭が加わり3種 になった。1990年にゲオヒントニア・メキシカーナ と一緒に発見された。 ゲオヒントニア・メキシカーナ (Geohintonia mexicana)昨年の趣味の会例会で 奈良多肉研究会で見つけ持ち帰った。小さい2個植え 苗を今年単独に植替えた。今年も行く予定。 紅篭(A. valdezii) ヒントニー発見より更に新しい2011年発見の新種。 超貴重種ながら御覧の様に、接木苗は仔吹きが凄く 小さい接ぎ苗が出回り始めた。我が家でも次々接木 繁殖している。 ストロンボカクタス・菊水 (Strombocactus disciformis)古い実生苗を4つ 入手し2つをヤフオクに出品してしまった。残した 2つ、この苗は白花(クリーム色)の春咲き。 赤花菊水(S. disciformis ssp. esperanza) ヒントニー発見と同じ頃の1996年に菊水の亜種 として発表された小型種。この苗は接ぎ下し苗 なのでかなり大きく育っている。赤紫花。 コリファンタ・金環蝕Hyb
(Coryphantha pallida Hyb)獅子奮迅との交配。 夏に比較的大きい黄橙色花が暑苦しく咲く。 コリファンタ実生は種も大きく扱い易く発芽も良い。 ・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.01 06:30:04
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