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カテゴリ:南米種
風の強い3月21日は5~9℃で寒い日になった。 本日は、ブラジル南東部出身のユーベルマニア・ ペクチニフェラの人気サボちゃんです。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ (Uebelmannia pectinifera)この3つはみんな、 キリン団扇接ぎ下ろし苗、1つ地味斑がいます。 ペクチニフェラの蕾 綿毛中の茶色い毛が蕾。花は黄褐色の小さい花。 ペクチニフェラ竜神木接ぎ 稜上に黒刺が1列に並ぶ、肌色は紫を帯びた濃い緑 肌はざらざらのぶつぶつが有るサメ肌。 斑入りのペクチニフェラ 老化の茶膜が有るので斑が目立たない。紫肌なので 葉緑素の緑が抜けると赤い色素が残り赤斑に成る。 ペクチニフェラ袖ヶ浦接ぎ木 昨年夏に用土更新の植替えをしたので長強刺が出た。 ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ (U. pectinifera var. pseudopectinifera) 双頭の接ぎ下ろし苗、刺はペクチニフェラより 疎らだが長刺、ペクチの変種で花は同じ。 ユーベルマニア・フラビスピナ(U.flavispina) 肌は黄緑色で刺色は黄茶色、花も黄色。 プセウドペクチニフェラ プセウドペクチの親に自花結実した種から茶褐色の 刺で肌も黄色っぽいのが出来る、フラビスピナとの 中間型のような感じ、キリン接ぎ下し苗。 プセウドペクチニフェラ実生2年目苗 実生苗は成長が遅く生存率も良くない。キリン団扇 に実生接ぎすれば成長良く形崩れもしない。 ペクチニフェラを実生したいがなかなか結実しない。
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最終更新日
2018.03.22 06:30:05
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