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カテゴリ:メセン
昨日のフォーカリアに続いてメセン最強種族トリコ ディアデマ属です。本日は塊根を露出させて盆栽風 に育成した紫晃星等の様子です。 トリコディアデマ・紫晃星(T. densum) 塊根は余り太らないが茎が年々太るので盆栽向き、 日光不足は枝が伸びる。伸びた枝や垂れ枝は摘取。 枯れ枝が有って元気のなかった紫晃星を整枝して植 替えしておいた。寂しかった枝も徐々に茂ってきた。 整枝の際切る位置を間違えると芽を出さないので
切り取る位置に注意。 枝挿し繁殖苗 この状態から盆栽風に 整枝して育成、間引き枝は挿し木する。 トリコディアデマ・SP短茎ダルマ 本種は根よりも茎が太って行く、盆栽最適品種。 盆栽育成中のSPだるま種 茎の間延びは余りしないが枝が寝て立ち上がり し難いので中心枝を大事にする。 姫紅小松(Trichodiadema bulbosum) 芋根が年々太って行く、枝はどこで切っても 枝芽が出るので適宜整枝を繰り返す。 挿し枝を植替えのする際に芋根をすこしづつ出して 植え替える。時々枝切して樹形を整える。 間引き枝を挿し木した姫紅小松の寄せ植え 来春には芋根が出来ているので、単独に植え替える。 メストクレマ・ツベローサム(Mestoklema tuberosum)この種は実は別苗を入手した際に 毀れ種で生えていたおまけ苗からの勝手生え苗。 古木の様な輸入販売苗と違うが・・面白い。 メセン・小松緑(Sedum multiceps) 木立性セダム。枝先に小さい葉が纏まって付く。 この時期花が咲くと弱るので花を摘み取っている。 間引き枝を1鉢分挿し木。花が咲く先端は破棄。 -- -- -- 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村 ◇ペトペンチア・ナタレンシス 3.5号Petopentia natalensis【ガガイモ科】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.14 07:25:44
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