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カテゴリ:メセン
6月18日は雨後曇りで20~25℃に、東風の強い日に 成った。今朝の地震で当地はハウス内の背高サボテン が2つ倒れていたがニク・サボたちに被害は無かった。 本日は、プレイオスピロス・帝玉の種を収穫して蒔い たのとメセン達のこの時期の様子です。 プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)
メセンの帝王様は結実させたのは2鞘のみで この苗の種鞘の収穫はもうちょっと先に・・ 種を収穫したのはこの帝玉 種をほじくり出し2鉢に蒔いた。 同時に蒔いたものは、帝玉2鉢と サボテン赤花ルリ兜など4種。 紫帝玉(Pleiospilos nelii 'Royal Flush') メセンの帝王の色違いタイプで栽培は注意がいる。 3個植え、先の和歌山即売会で購入の実生苗。 フリチア・光玉(Frithia pulchra) 棍棒葉の先端が窓に成っている夏咲種。同じ葉姿の フェネストラリアの五十鈴玉や群玉は春咲き。 リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor) 種を採取した種鞘の跡が付いている。旧葉を吸収中 で、この時期多湿はカビるので水遣り厳禁。 ヘキルリ玉の今年実生5月蒔き苗。 生えだしたがまだまだ生え揃うと思う。 粒紋系コノフィツム・安珍と清姫 外皮は枯渇して渋皮になり内側の新葉を守っている。 こうなると頭からの水遣りも問題ないが・・ジメジメ の梅雨時期の潅水は矢張り控える。 フェネストラリア・五十鈴玉とギバエウム・無比玉 は夏でも成長するタイプは個別に水差し潅水。 コノフィツム・朱ゴウ玉(右)と碧魚連(左) 大型足袋型コノは水遣りを控え、碧魚連は水遣り。 この時期の球形メセンの水遣りは個別対応で脱皮中の リトープスは厳禁だが、脱皮を終了した小さいリトや ギバ、帝玉類、ケイリドは水遣りする方が・・。 -- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 【奇妙なメセン・紫帝玉】2号・プレイオスピロス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.19 06:30:12
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