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カテゴリ:有星類(アストロフィツム)
7月5日大雨の警報が出ていた近畿、幸い当地は線状
降雨帯から外れ時折雨が降る程度でした。本日は、 白ラン兜実生から斑入りが出るが ちゃんと育つかと 言うお話、果たして・・無地の白ラン兜等とです。 アストロ・白ラン兜 白黄色斑で斑は病的な入り方をしている。 白ラン兜実生 種にはバイラス菌は入らないが定説、 このまま大きく成って欲しいが、いびつな恰好に 成るものが多い。 有星類の交配実生ではしばしば白子に 成る苗が出来るのも同じ理由なのかも・・。 今年の実生苗 生存率が悪く殆ど消えてしまう。 白ランスーパー兜 球体下部に同様の斑が見られる、この程度なら 影響は無いらしい、普通に育っている。 白ラン兜 昨年実生のキリン団扇置き接ぎ苗。この苗と兜 の交配苗は白点が細かく成り余り面白くない。 白ランスーパー兜 実生の正木苗、5稜のスーパー兜。今年はこの苗と スーパーの別タイプと交配している。 白ラン兜昨年実生 成長早く1年で開花 結実もする。ゼブラスーパーと交配してみたい。 白ランポー玉(Astrophytum coahuilens) ランポー玉(A. myriostigma)とは別系統で 底黄花のランポーや般若、盤石とは交配出来ない。 アリオカルプス・亀甲牡丹(Ariocarpus fissuratus) 昨年交配した種鞘が出て破れていた。ゴジラ亀甲は 収穫を忘れ数粒しか収穫できなかった。 早速取り蒔きした。 -- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 caソテツ Cycas cairnsiana 観葉植物 4号鉢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.06 06:30:13
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