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カテゴリ:サボテン
今日も37℃越えに成った8月4日、このくそ暑いのに 我が家の奥さんは連れ持ってブルーベリー狩りに出掛 けていった。私はサボちゃんの世話はいい加減にして 冷房の効いた部屋と行き来していた。本日は、暑い のに開花しているサボちゃんたちの様子です。 ツルビニカルプス・蕪城丸(T. krainzianus) 暑いのに一斉開花している。本種の変種ミニムス (T.krainzianus minimus)はギムノカクタスのサブ テラネウスにそっくり。似たミニマ(T.minima) とは別種のようです。 ツルビニ・烏城丸 (T. schmiedickeanus var. schwarzii) 暑さは大丈夫みたい、寧ろより元気に見える。 ツルビニ・アロンソイ(T. alonsoi) 掻き子の袖接ぎ苗。ツルビニでは大型に成る方。 ギムノカクタス・ビーレッキー(Gymnocactus viereckii)四季咲性で春~秋まで花が咲いている。 同属の白鯱は春先に1発咲なのに・・。 コリファンタ・獅子奮迅(Coryphantha cornifera)暑い時期が好きで晩夏から咲き出す。 今年早いのは何で、カイガラムシに注意。 ロホホラ・銀冠玉(L. williamsii var. decipiens) 今年実生の斑入り苗と疣銀冠玉交配苗はキリン団扇 実生接ぎにことごとく失敗、相性が悪そう。 赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana) 烏羽玉(L. williamsii)とは別系統。掻き子取りして
繁殖せねば。 デフューサ(Lophophora diffusa) 小疣のタイプ。今年久し振りに大疣種の種蒔きした。 マツカナ・奇仙玉(Matucana madisoniorum) 艶やかな朱色の花、細い花筒(軸)まで朱色。 オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii) 春の交配実施分は種鞘が上がってこなかった。 再度黒い綿棒で別苗と花粉付けした。 -- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 niハオルチア ISIアトロフスカ ミュータント 多肉植物 ハオルチア 7.5cm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.05 06:30:09
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