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カテゴリ:有星類(アストロフィツム)
2月19日は朝から雨がふっていた。4号雑居ハウスの
水遣りは21日に延期・・サボ専ハウスはさらに来週 の適期に行う予定。 -- -- -- 本日は、水遣り間近のランポー玉類の様子です。 -- -- -- アストロフィツム・ランポー玉 (A. myriostigma) 複隆ランポーの実生苗で複隆に成らなかった個体。 5角形が基本、背高に成らずに扁平を維持する個体は 貴重。真ともなランポーも良いもんです。 4角碧瑠璃ランポー玉(碧方玉) (A.myriostigma var. quadricostatum f.nudum) ヘキランの中から4角に固定化された園芸種。3角碧 ランの固定化はまだ不安定でしばしば苦渋をなめる。 複隆ランポー玉 しわしわのランポー玉。実生すると殆どが複隆ラン には成るが、表れ方の程度に差が有るので選抜して 良いものを残した個体。 複隆碧ランポー玉 同様に選抜した稜間に副稜が有るタイプ。 亀甲碧ランポー玉 亀甲には切溝型などタイプが色々あるけど、細かく 入るよりも丸々した瘤疣の亀甲が良い。亀甲で複隆 型は見ないけど挑戦しよう。 恩塚ランポー玉(A. myriostigma 'ONZUKA') 恩塚ランポー玉 恩塚白点が出た個体、V字のゼブラ模様がもっと はっきり出ると最高なんですが、実生すると背高に 成るものが多いので良いものを選抜して行く。 -- -- -- アエオニュウム・愛染錦(A. domesticum varie.) 小型アエオの斑入り種、夕映え(A.decorum f.varie.) など普及種だが最近あまり見ないけど残して置きたい。 -- -- -- 今日はここまでです。 にほんブログ村御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 紅葉複隆ランポー玉 サボテン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.20 08:33:39
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