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カテゴリ:多肉植物
3月8日は、晴れて2~12℃に明朝は冷え込んで 氷点下の恐れがあるらしい。夜間暖房で石油スト ーブの灯油を炊き切ろう。 -- -- -- 本日は、アローディア・プロセラなど4種類と ケラリア・フルチコーサの夏型多肉の様子です。 -- -- -- アローディア・プロセラ(Alluaudia procera) 別名=亜竜木/二つ葉金棒の木。マダガスカル固有種 デイデイエリア科多肉、夏型種で冬季葉を落とす。 通常単茎だが茎切りすれば、脇枝を出す。 アスケンデンス(Alluaudia ascendens) =太二つ葉金棒。プロセラより径太に成る、冬季葉は 落とさず春に部分的に生え変わる。葉型がハート型を しており濃い緑色。成長初年度は水平に1枚の葉で 翌年に縦に2枚の葉に生え変わる面白い習性を持つ。 プロセラに接木したアスケンデンス。 台木よりも穂木のアスケンデンスの方か太く成ってい る。枝を切断しての発根がし難いので接いだもの。 そろそろプロセラ台木を短くして接ぎ下そう。 モンタグナッキー(Alluaudia montagunacii) =刺長二つ葉金棒。冬季アスケンと同じで部分的に ハート型の葉が春に生え変わる。 枝挿しのモンタグナッキー プロセラとモンダグは 発根は難しく無いが、アスケンだけは手古摺る。 フンベルティ(Alluaudia humberti) =細二つ葉金棒。基部は徳利状に膨らんだ幹になる。
冬季落葉せずに残る。刺の下から2枚の葉が縦に並ぶ。 挿し木2年目のフンベルティ 暴れた枝を切り詰めた。 後ろの接ぎ苗は3月1日接木したゼブラスーパー兜、 8日目の今日糸外しを行った。 ケラリア・フルチコーサ(Ceraria fruticosa) 枝挿し苗の栽培品の基部。塊根には成らないが太い根 に成る、幹を短くして整枝を繰り返し根上がりにして 盆栽風仕立ても面白い。スベリヒユ科多肉で、ピグ マエヤやナマクエンシスより栽培が易しく丈夫。 フルチコーサの挿し木苗。上部の枝分かれした 部分を挿し木して盆栽風仕立てが良さそう。 ・・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 多肉植物:アローディア 亜竜木*全幅4cm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.09 06:30:09
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