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カテゴリ:南米種
4月23日は11~26℃に、明24日は朝夕に小雨が・・ 25日は晴れて26℃超に成る予報。このところ、ハウス 内の鉢の乾きが早いようで、今日も2か所水遣りした -- -- -- 本日は、フライレア・士童などの南米原産種の サボちゃんたち色々です。 -- -- -- フライレア・士童(Frailea castanea) 蕾が膨らんでいるがこの時期温度不足で多聞開かない 夏40℃超の温度下で開花する。花径4cmの黄花。 キリン団扇接ぎの士童 成長は早いので子吹きしている。昨年夏にアカダニ の被害で吸汁された跡が残っている。 実生2年目苗の士童 上の接ぎ苗と同期の兄弟苗。接木よりもじっくり と正木で育てるのが良いみたい。 フライレア・虎の子(Frailea pumila) この苗は1株の群生苗。元気がなかったので植替え。 フライレア・豹の子(Frailea pygmaea) 径3cm程で短い刺は硬い。 フライレア属はブラジル南部~アルゼンチンと広範 囲に地生する、径4cm弱の小型のサボちゃん。花は 殆ど黄色でしばしば閉花受粉する。 -- -- -- ギムノカリキュウム・怪竜丸 袖接ぎの台木を胴切りし乾燥中だったのを植え付け。
根が無くても蕾が出来ている。 緋牡丹錦 タイプ違いの掻き子3個挿し 行燈斑タイプ(真ん中)他、発根済み苗。 ギムノカリキュウム・翠晃冠錦 稜間の谷に斑が入る(行燈斑)タイプは斑柄は 安定している。薄ピンクの花も綺麗です。 -- -- -- ネオポルテリア・多彩玉 以前紹介した刺の少ないタイプを交配結実させた。 コピアポア・逆鱗丸Hyb チリ北部アタカマ砂漠産 の逆鱗丸と自家産実生の冥王玉似の札落ち苗との交配 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 アデニウム オベスム(砂漠のバラ)の実生苗5株セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.24 06:30:09
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