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カテゴリ:多肉植物
6月14日サボハウスは続々と種が熟し採取と播種 を頑張っている。 -- -- -- 本日は、接ぎ下しサボちゃんと夏前のダドレアの 様子などです。 -- -- -- ダドレア・グリーニー(Dudleya greenei) 葉の長さが少し違う2つのタイプが有る。この苗は 長葉のタイプ。花茎を伸ばして白い花が咲く時期だ が切り取っている。 グリーニー 葉が短いタイプ 毎年分頭しながら頭数を増やす。これから8月まで 動かないで休眠する。毎年9月に植替えする。
ダドレア・仙女盃(Dudleya brittonii) 植物の中で1番白いと言われるダドレアはビッシリ付 く白粉が命、触ると剥がれる、水を遣っても薄くな る。また纏っているところを見ると自然に吹く様。 -- -- -- ロゼオカクタス・連山 (Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木 接ぎ苗を下した。一時期の不注意でカイガラムシに 侵され汚く成ったので下して作り直し。 台木を長めに切った。植え付けは乾燥後だが、 台木を埋めずに少し出しておく。 ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ 黄刺のフラビスピナに近いタイプ。キリン団扇接ぎ を解消。 剪定鋏で切り取った。右はツルビニ・精巧殿。 プセウドペクチニフェラ 自家受粉して種が出来る 上苗は、この苗の実生苗をキリン接ぎしたもの。 接ぎ苗と同期のプセウドペクチニフェラ エキノケレウス・太陽(Echinocereus rigidissimus) 紫太陽(E. r.var.rubispinus)が普及してきたためか、 基本種は忘れ去られる運命に。地味な刺色だか我が家 では大事にしてやろう。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.15 06:30:06
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