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カテゴリ:南米種
7月4日、豪雨予報が出ていた3日は夕刻になって 雨が降りだした。当地は、明朝までで、4日例会の 飲み会に行く時間には止んでいるかも・・。 -- -- -- 本日は、毛柱リッテリー冠の綴化戻り苗を分割し たお話と、ゲオメトリックスの接ぎ苗の様子。 -- -- -- リッテリー冠の綴れ戻りで多頭苗に成った紅花団扇 接ぎ苗。バラして分割した。 台木に残そうとしたが綴れ部分が無く結局全部外し、 細切れにした。石灰を塗ししばらく陰干し。 10日程放置して切り口が乾燥後植え付けする。 袖ケ浦接ぎのリッテリー冠 中心の2本を残し 他を外した。 外して細切れにし、石灰を切り口に付け乾燥。 竜神木接ぎのリッテリー冠 生長点が帯状に連なっている綴化苗。 接ぎ穂を外した古台木に小さい枝を再接木。 右は同時に、墨烏帽子台木に接いだ将軍。
リッテリー(Espostoa ritteri)=白楽翁 綴れ戻りをキリン団扇接ぎ、台木付きで下した。 白楽翁 戻り苗の挿し木、モンストの因子を 持っている様で子が良く出る。 -- -- -- 紅花団扇に接木したゲオメトリックス 穂木は下の実生正木苗の先端と掻き子。接いだので 頗る元気が良い。来年には立派な茎節が出てくる ものと思う。 ゲオメトリックスの実生苗 先端をカットしたのと、子吹いた子を接木した のが上の接ぎ苗。あと3つ接げるが来年回しに。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 ゲラルダンサス・マクロリザス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.04 06:30:07
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