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カテゴリ:南米種
7月29日は晴れて最高35.5℃、湿度75%だった。
日中の作業は控え、クーラーの効いた室内で和んで いた。本日は、玉ねぎ多肉ボウィエアとスルコ レプチアの様子などです。 -- -- -- スルコレプチア・アルビタ(S.albida) 刺座が縦長で左右にゲジゲジ刺が出る、アルビシマ より小型。花が大きくレプチアとロビビアの中間の 大きさで美花種。 アルビダ 掻き子を2つ紅花団扇接ぎ 小型種なので接いでみた。花サボテンは団扇との 相性が良いので、今後の成長は良いと思う。 レブチア・ヘリオーサHyb(Rebutia heliosa Hyb) 微刺のヘリオーサ交配種で刺は長め、花色も濃い。 躯体は小さく累々と子が出て群生する。 スルコレプチア・スワポダエ(S. swobodae) ボアリビア東部の南米の花サボテン。地域差が多く 刺色も巾があるらしい。金刺タイプ。 スルコレプチア・SP 花はピンクで花弁の縁が白い美花種。スルコ特有の 縦長刺座で茶刺の品種。 -- -- -- 鱗片挿しの蒼角殿 春先に外した鱗片から子が出て 後から発根して、新葉が出てきた。 蒼角殿 上の鱗片は、植替えの際、下部の鱗片を 一回り外して用土に置いていたもの。 ドリミア・ハオルチオイデス (Drimia haworthioides)葉が枯れて休眠すると 思いきや花茎が伸びて花が咲いた。ヒアシンス科 なので葉が出る前に花は咲くが・・早すぎないか? <参考=2017.8.18画像> 総毛羽立兜 花園兜の1種だと思うが・・ 白点からは花が咲かない。 総毛羽立兜 昨年実生のキリン接ぎ苗 上苗が種親、蕾は何処から出ているのでしょう。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 ボウィエア ボルビリス 蒼角殿(ソウカクデン) コーデックス 3.5号(1鉢) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.30 06:30:06
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