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カテゴリ:多肉植物
10月24日、雨、16~21℃、最低湿度76%に。
朝方、雨の降っていない間に、栽培棚補修と裾ビ ニールを張り終えた。 -- -- -- 本日は、6号ハウスの補修後の様子とサボちゃんの 団扇接ぎ台の現状です。 -- -- -- 裾は0.1mmのビニール、天幕は0.07mm農ポリ。 狭い隙間で棚台の足補強も行った。隣の5号ハウスも 裾ビニールを張り替えせねば・・・ 6号ハウスの栽培棚、側に農ポリと裾ビニール を張って随分明るくなった。棚台も、高さが水平に なってスッキリした。 エケベリア・ブラックマリア なんとか夏越しできた。ブツブツ突起の有る ブラックスターは下葉が枯れ落ち、先端に僅かに葉が 残っただけで、随分見すぼらしくなってしまった。 エケベリア・沙羅姫牡丹 2018年自家産実生苗。 今年の実生は交配が上手くいかず皆無でした。 セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens) エケベリアと見紛うスタイル、ロゼットの径15cm に成る。白い花はやっぱりセダムで花茎の葉で葉挿し 可能だが、花茎挿しする方が良いように思う。 -- -‐ -- スルコレプチア・アルビダ(S.albida) 紅花団扇に2個接ぎ。極小型の可愛いボちゃん。 南米の花サボテン類は団扇サボと相性が良い。 エキノケレウス・御旗の変種 北米産の花サボ。 蝦サボ類も台木の団扇と相性が良い。筒状躯体は 接木することで径太く育つ。 エキノケレウス・青花蝦×ダビシー 蝦サボ類は冬季休眠してかなり縮む、接木は台木 の養分で消耗が少なく、縮は少ない。今年実生した 紫太陽を接木してみたい。 プナ・茸団扇 高山性塊根サボは栽培が難しい 接木は丈夫で、茸状茎節に成っている。 プナ・ボンニアエ 台木は紅花団扇よりも 墨烏帽子台の方が活着率や成長が共に良い。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 hmセダム スアベオレンス 多肉植物 セダム 6cmポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.25 06:30:06
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