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カテゴリ:南米種
おはようございます。..ヾ(^∇^) おはー♪
14日朝は0℃まで下がった。16日も氷点下の恐れ が・・、今年は夜間暖房の石油ストーブの出番が まだ来ていない。 本日は、岩蓮華の花柄を揉みしだいて種蒔きした ほか、プナ属等のアルゼンチン産サボテンの様子。 -- -- -- オロスタキス・岩蓮華(Orostachys iwarenge) 日本産多肉。枯れた花茎を揉みしだいて種取り。 咲かなかった苗は3つ集めて植替。 岩蓮華の花柄とほこりの様な種 岩蓮華植替え後(前6鉢)、後ろの育苗箱に 種をばら蒔いた。 -- -- -- テフロカクタス・ゲオメトリックス (Tephrocactus geometricus) 昔、習志野と言われていた時期は、安価だったのに、 最近は高級種に成っている。この苗は紅花団扇接木。 実生のゲオメトリックス 貰い物 この苗の先端と子吹いた子を接木した、上苗は掻き子 を接いだもの。 大型宝剣接ぎのゲオメトリックス 1節を接いだ苗を貰って1年、子が3つ出た。上の苗 とは別系統で花が咲いたら交配できるけど・・・・ プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae) 南米アルゼンチンの高地産球形団扇サボちゃん。 成長が遅いので接木されることが多い。この苗はキリ ン団扇接ぎの接ぎ下し苗。 テフロカクタス・武蔵野 (Tephrocactus articulatus) 中刺の短いタイプ、長刺武蔵野は紙状の刺の長い種で 魅力的で格好が良い。茎節が外れ易いのは同じ。 プナ・茸団扇(Puna clavarioide) アルゼンチンの高山性で、和名=白鶏冠。 鶏のトサカや頂面が平たく茸みたいになことから 茸団扇と言われている。冬季は縮んで柔らかくなるが 接木すれば消耗が少ない。 プテロカクタス・黒龍(Pterocactus tuberosus) アルゼンチン産の塊根サボちゃん。この苗はキリン団 扇接ぎ苗。枝挿しで発根し塊根もできるらしいが、 夏の暑さに弱いらしい。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.15 06:30:07
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