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カテゴリ:ギムノカリキュウム
こんにちは~。 //(*ゝω・*)ノ// コンニチワァ♪
北西の風が吹く21日は、5~10℃に・・ 明朝明 け方は、氷点下の冬日の予報、夜間暖房は・・ 本日は、ギムノ・緋牡丹錦の冬季緋色が いっそう綺麗に映えるサボちゃんです。 -- -- -- 毎年冬場に登場させている定番種、今年も登場 させた。掻き子挿しや接ぎ苗繁殖は今年も行う。 緋牡丹錦(G. mihanovichii var. friedrichii) 赤斑サボちゃんの代表種。冬季はより赤斑が映える。 キリン団扇接ぎの緋牡丹錦 下の三角柱接ぎの掻き子を接ぎ木、成長よく沢山子 吹きしている。 三角柱接ぎの緋牡丹錦 同郷のサボ仲間から、我が家のタイプ違いと交換。 行灯斑タイプの緋牡丹錦 稜間の谷に斑が入る。 行灯斑タイプの緋牡丹錦 花が咲いた後に種鞘が付いているが、交配していな いので、種鞘は空っぽ。赤黒の対比が綺麗な種類。 緋牡丹錦 行灯斑と逆の斑の入り方で、派手斑に成るタイプ。 緋牡丹錦 赤斑に成るのは、肌色が紫種で緑の葉緑素が抜ける と赤い色素が残る、ギムノに多く快竜丸や守殿玉等 の斑入りに赤斑が出る。 実生の緋牡丹錦 実生からの出現率は低く、良斑も少ないので掻き子 挿しでの繁殖が主流で、てっとり早い。 2番目のキリン団扇接ぎの鉢に取れた子を置いていた ところ、みんな発根している。 派手斑と極上斑の 掻き子は接ぎ木している。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 2つのランキングに参加しています にほんブログ村応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 サボテン:ギムノカリキウム 緋牡丹錦 ツギ*幅4cm 現品!一品限り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.22 06:30:07
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