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カテゴリ:ギムノカリキュウム
おはようございます.…ヾ(^∇^)…
1月29日は10~12℃に、30日以降だんだん 冬型気圧配置に成り寒く成って行きそう。 本日は、ギムノカリキュウム・快竜丸や 天平丸などの南米サボちゃんです。 -- -- -- ギムノカリキュウム・怪竜丸 袖ヶ浦接ぎ下し、3月に切断して発根は秋まで係った 永らく接ぎ状態が続き、袖台は弱っていた為のよう。 今年は下方の凹みが解消してプリプリに成ると思う。 怪竜丸(Gymnocalycium bodenbenderianum) 3本黒刺は肌に密着、稜と谷とは溝が有るだけで、 ほぼ扁平球形。この苗は正木苗。 1本刺バッテリー(G. vatteri) 1本刺親との交配種子からの実生の選抜個体。 守殿玉(Gymnocalycium stellatum) トンボ刺になる個体。自家受粉で種が出来るので 毎年1鞘は蒔いている。 尾形丸(G. pflanzii var. albipulpa) 紫肌の新天地系小型種。種は新天地同様、微細種な ので植替えは2年後に行う.扁平球に育つ。 尾形丸、3角袖に実生1年苗を接木したもの。 紫肌なので天紫玉とも。 光琳玉(G.cardenasianum) 実生接ぎからのキリン団扇接ぎ下し。天平丸より実生 は簡単で丈夫。 天平丸(Gymnocalyium spegazzinii) 猫爪型の最近のタイプ。刺は肌に沿うように出し下方 に長い。 天平丸自家産交配実生。猫爪タイプとマジョールタイ プの交配苗。刺は貧弱で優しい感じ。 天平丸2018年実生 この苗は強刺と短刺個体の相反する交配種を貰った 強刺種の方が優勢遺伝するよう。斑苗が1つ出た。 -- -- -- 本日はここまで、 ご覧いただきありがとうございました。 2つのランキングに参加しています にほんブログ村応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 黒刺天平丸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.30 06:30:07
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