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カテゴリ:多肉植物
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--
ひな祭りの3月3日は晴れて5~13℃に、明日 から暫く寒く成る。風邪ひき指数は40で注意 本日は、オブレゴニア・帝冠とデロスペルマ スパルマントイデスなどのメセンたちです。 ................................................................. オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii) メキシコ北東部の山岳地域産の1属1種の珍奇サボ。 成長は遅いものの丈夫、夏に白い花が咲く。 正木の帝冠 遠い昔に実生した我が家の栽培苗。 個体間の差異は疣の大きさと刺に違いが少しあるだけ で綴れや斑入りぐらい、安定したサボちゃんと言える 三角袖接ぎ下しの帝冠 成長が遅いので成長促進の為の接木は有効。でも、 間延びしないのが有り難い、こけし状態は不細工な ので、ある程度に成れば接ぎ下す。 袖ケ浦接ぎ下しの帝冠 接ぎ下しの際、台木は埋めずに、少し出して植え込 むと、接ぎ面からの腐りを防げる。 自家実生正木の帝冠 成長は遅いけど、じっくり育つ経過を観察できる ので、幾つかは正木栽培している。 -- -- -- -- デロスペルマ・スパルマントイデス (Delosperma sphalmantoides)耐寒性マツバ ギクの最小種。イソギンチャクの様な葉姿が可愛い スパルマントイデス 南アフリカの高山性種なので 寒さに強いが夏の暑さは苦手。繁殖はカット挿しで 行う、春先か秋10月が適期だが、発根し難い。 ケイリドプシス・プルプレア(C.purpurea) ケイリドの赤花は本種のみで、神風玉等の花色違い の園芸種作出に、交配親としてよく使われる。 ケイリドプシス・ロストラータ(C. rostrata) 細花弁の繊細な花が咲きだした。これからが開花 時期、日光に当たれば花弁が開き反り返る。 アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schooneesii) 午前中は日差しが有っても花弁は開いていない。 午後には開くので綿棒を差し込み交配の予定だった のに、忘れた。 .................................................. ご覧いただきありがとうございます。応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 デロスペルマ スパルマントイデス 多肉植物 6cmポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.04 06:30:04
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