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カテゴリ:多肉植物
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)-- 3月11日曇で 11~15℃に、西風が強く気温 の割りに寒い1日に成った。明日は晴で風は 治まり作業も捗りそう。 本日は、ブルビネ・ハオルチオイデスに花茎 が出てきた。他に、マミラリア・白鳥など。 ---------------------------------------------- ブルビネ・メセンブリアントイデス (B. mesembryanthoides)細い花茎が出てきた 昨年は、交配種子の収穫が遅れ落としてしまった。
今年は、収穫時期を間違わないようにしないと。 メセンブリアントイデス 花は花茎の下の方から順次 咲き上がるので、開花した花同士をくっ付け交配する 玉の様な小さい種が1個出来る。茶色く成る前に 収穫し、次々交配収穫を繰り返す。 メセンブリアントイデス 群生苗に成っている。 この時期は葉は尖がっているけど、だんだん葉先が 吸収されて葉先が丸く成って透明になる。夏の 休眠前には全体がピンクに色付き綺麗です。 トリコフィラ(Lachenalia trichophylla) 1枚葉の葉裏は紫色をしている。本種は殆ど毛の 無い個体。もうすぐ、クリームイエローの花が見 られそう。 セダム・SPモンスト チレコドン属の様な 雰囲気の多肉。チレコドンより成長早く丈夫そう。 1鉢分カット挿し繁殖。 チレコドン・群卵(Tylecodon sinus-alexandra) 冬成長型なので、冬季暖かくしてやらないとダメの ようで、我が家の断水気味の管理は向いてなさそう。 マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae) 白刺マミの最高貴品。疣先から針状密生刺が放射状 に出す。<以前に開花した時の様子> 袖ヶ浦接ぎ木の白鳥 接ぎ苗は元気ですが大柄 に成り、多少間延びするように育つ。 白鳥 正木の群生苗の親が枯れ、掻き子2つが 挿し木して助かった。やっぱり正木苗が綺麗です。 ---------------おまけ------------ プロスフェルジア・松露玉(Blossfeldia liliputana) 掻き子を貰ってキリン団扇に接ぎ木。袖接ぎ苗より 成績が良い。この親は自家受粉するタイプだとか。 .................................... 玉翡翠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.12 06:30:05
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