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カテゴリ:パキポデューム
ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^
11月19日、晴、12~27℃、湿度14:00で54% 20日は昼頃に寒冷前線通過で雨に、後寒くなる 作業は、ハオルチア3号ハウスの栽培棚補修を行 った。なので、パキポ・グラキリスなどが落葉を 始めた様子とアストロ・ルリ兜錦です。 グラキリス(Pachypodium Gracilius) 下葉から黄変して落葉し始めた、成長は来春 までお休みに・・。 パキポ・グラキリス(象牙宮) 現地の輸入苗は恰好良い塊根だが、国内実生苗 は背高に伸びやすい。先を切り取ったのと、 花が咲いて枝が3つになった2苗。キョウチク トウ科なので自然に三又に成るけど。 韓国苗のホロンベンセ たにっくんハウスで 韓国輸入苗を入手したもの。枝の伸びが短くて、 コンパクトに育つ。伊藤ハイブリッド苗も 近い育ち方をするよう。 エビス大黒Hyb(大黒×デンシの自家実生苗) エビス大黒より枝が少し伸びる。 エビス笑い(Pachypodium brevicaule) 変色した葉を取り去った後の姿。だんだんと葉 数が減ってひね生姜の茎だけになる。 エビス大黒自家産実生苗 少しデンシフロー ラムの因子が入った2018年実生苗。兄弟苗が 幾つも育っていて姿に少し個性が出てきた。 ------------------------ アストロフィツム・ルリ兜錦 斑入りサボちゃんの中では、1番人気がある。 実生からの出現率も高い。良斑は少ないけど。 ルリ兜錦 正木苗 幾つも育っている筈だが 来園者に持ち帰られている為か、沢山栽培して いる訳ではない。 種親にしている袖ヶ浦接ぎのルリ兜錦 たまに斑入りの花が咲くがその花に交配した 種子からは斑が出易そう、でも時に白子に成るの でこだわらない方がよい。結実種子なら同じ。 ----------------------------- パキポディウム グラキリス 実生 7.5cmポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.20 06:30:05
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