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ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^ 11月20日、曇一時雨、17~24℃、湿度78%。 明日は晴れるが気温は急降下でヒンヤリ日に。 本日は、ユーフォ・群星冠等とギムノカリキュ ウム・天平丸と光琳玉のさぼちゃんです。 ユーフォ・群星冠(Euphorbia stellispina) Euphorbia stellispin 花の咲いた後に残る花柄が3~5つに分かれる、 星の様な刺に見えるのが特徴。根が細く弱いよう で気難しい。植替後の水遣りは特に注意がいる。 笹蟹交配 笹蟹×鱗宝と思われる自家産交雑苗。 柱状で子吹き良く群生する。 鉄甲丸×ルリ晃(ルリ鉄甲) ルリ晃の細かい 疣が有る。峨眉山も同一の交配種とされている。 似た交配種に笹蟹鉄甲や、蘇鉄キリンなど鉄甲丸 ベースの人気園芸種が色々あって興味深い。 ギムノカリキュウム・天平丸 (Gyamnocalycium spegazzinii) 強刺天平丸実生正木苗 貰った種(強刺×短刺)交配種だが短刺苗は 出なかった。猫爪系黒刺のようで袖ヶ浦に 接ぎ木したのが上苗。 黒刺天平丸 猫爪刺タイプ 刺が肌に沿うように下方に長く出す。
天平丸 自家産実生苗、片親が猫爪タイプ 光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum) 自家産実生の栽培苗、天平丸と似てますが発芽苗 のサイズやその後の成長も光琳玉の方が扱い易く 丈夫なように感じる。 光琳玉 強刺ギムノの代表種、刺は荒々しく 暴れた様に球体を包む。刺が細長いタイプと 2種類栽培しているがこっちの方が好み。 ----------------------------- 群星冠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.21 06:30:05
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