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カテゴリ:多肉植物
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^
12月12日、本日は蒼角殿とシソバシスの玉葱多肉 とブルビネ、他にアロエ・エリナケアです。 -------------------------- ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis) 日射で枯れた皮を剥いだら同心円状に残った鱗片が 段差に成った。夏場球根を覆うと枯れないが・・ 鱗片挿しした蒼角殿 2018年実施 蔓は枯れている。春に成れば新芽が出てくる。 植替えは新蔓が出る前に シソバシス・イントリカータ(Schizobasis Intricata)針金状の茎が伸び枝分かれして茂る。 枝に葉は無い。数年前に分球して2つに成った。 イントリカータ 春に新蔓が出だすと球蔓は枯れるので、枯れ茎は 抜き取る。小さい花が咲いた後に自花結実してこぼれ、 勝手生えする。 今年分球したイントリカータ。 球根は剥き栗みたいになっているが、球形に成る。 分割植替えは新蔓が出る前の春先に行う。 ブルビネ・メセンブリアントイデス (B. mesembryanthoides)9月に群生苗をバラして 植替え。葉先が枯れて吸収され透明窓に成る。 今年の自家産実生の取り蒔き苗。 発芽苗の葉は尖がっているが、やがて巾広葉に成り 葉先が吸収され丸く透明に成って行く。 貰った種を9月20日に蒔き、11月13日に2個づつ植替え。 蒔く時期で大きさが違うので、結実熟成した種の収穫後に 即蒔きする方が発芽後の育ちが良い。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ アロエ・エリナケア (Aloe melanacantha ssp.var. erinacea) ナミビア北部の高山性の為、冬型に準ずる扱い。 成長期は春と秋で冬場も少し育つ、夏は休眠するので 休ませる。生長の遅いアロエなのでじっくり育てる。 ------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.13 06:30:04
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