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カテゴリ:接ぎ木
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^) 1月2日、晴、0~7℃、風が穏やかな午前中に破れ た天幕の補修を行った他、捲れ上がった側ビニール の地際留めも行った。 本日は、接ぎ木のサボちゃんの様子なんぞを。 にほんブログ村 応援にポチお願いします。 ブロスフェルジア・リリプターナ =松露玉(Blossfeldia liliputana) キリン団扇接ぎ木、小さい掻き子を貰って重り接ぎした 最近は掻き子をラップ接ぎしている。次々に貰われて 行くので、今年も沢山接がなければ・・ マミラリア・明日香姫 (M. vetula ssp.gracilis 'Arizona Snowcap')
銀手毬(Mammillaria vetula)のモンスト種。 短い刺が密生し雪玉みたいに見えることから、 学名にもアリゾナ‐スノーキャップの愛称が付く。 マミラリア・ルエッティ(Mammillaria luethyi) 愛称=ルーシー、明日香姫より更に細かい刺で白いポンポン みたい。接ぎ台は白雲閣(Marginatocereus marginatus) エキノケレウス・ダビシーHyb 青花エビと交配した苗、青味のある黄緑色の花が咲く。 台木は紅花団扇、エビサボテンは紅花団扇と相性が良い。 紫太陽(Echinocereus rigidissimus var. rubispinus) 実生1年苗を紅花団扇に接ぎ木。生長期新刺は赤紫になる。 エスポストア・リッテリー(Espostoa ritterii) 紅花団扇接ぎと綴化したリッテリー冠は掻き子挿し苗。 白楽翁は丈夫で接ぐ必要が無いが掻き子取りの為。 アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana) くるくる葉っぱのアルブカにはナマクエンシスとフリズルシズル 葉が巻かないのも有るけど、コンコルはスクリュウの様に ツイストする。 ------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.03 06:30:05
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