|
カテゴリ:接ぎ木
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^
3月25日(金)、晴、4~21℃、湿度40%。 明26日は又雨に、27・28日は晴れるもよう 今年は免許証の更新で認知症と高齢者講習は 既に受講済みで、誕生日前の28日に行く予定 本日は、キリン団扇接ぎ下ろしを開始したの と、プセウドペクチニフェラの自花結実と。 にほんブログ村 キリン台木に接いだ恩塚ランポー ヒョロ長の背高を解消する為。台木は、 今年の接ぎ台に養成し、子吹いた子が 育ったら芽挿しする。 接ぎ下ろし恩塚ランの5稜形 3つを剪定鋏でカットして、切断面を カッターで再切断。石灰を塗す。 3日程陰干しした後に植え付けする。 昨年キリン下ろしの恩塚ラン 翌年は、この大きさに育つ。 ------------------- プセウドペクチニフェラ (U.pectinifera var. pseudopectinifera) 開花した小さい花と赤い結実鞘。何もしない でも勝手に自家受粉して種が出来る。 プセウドペクチニフェラ短刺の別タイプ。 小さい蕾がいっぱい付いている。 実生苗のキリン接ぎ下ろし 短刺タイプの結実種子実生。 プセウドペクチニフェラ 短刺タイプ 実生2年目苗。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ (Uebelmannia pectinifera) 成長点付近に茶綿毛に覆われた蕾が出来て いる。自花結実しないので、交配が必要。 ペクチニフェラ錦 三角袖ヶ浦接ぎ 台木が黄色くなり、穂木の成長が望めないので カットして陰干し乾燥する。この状態は 台木にカルスが出来るまで1か月は要する。 風通しの良い場所に吊り下げた。 --------------- ご覧いただきありがとうございます。 良かったらポチお願いします。 多肉植物ランキング アストロフィツム 恩塚ランポー玉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.26 06:30:05
コメント(0) | コメントを書く
[接ぎ木] カテゴリの最新記事
|