ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^
7月9日(日)曇、25~33℃、湿度66%。
10日は晴れて34℃で蒸し暑い日に。
本日は、パキポのグラキリスなど、ハウス
内で暑すぎて塊根がブヨブヨになったのを
外多肉に。他に、墨斑ヘキランです。
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パキポ・グラキリス
(Pachypodium rosulatum var. gracilius)
国内実生苗、ハウス内は熱帯夜で暑さから
回復できず、ブヨブヨに成っていたので
外多肉にする。
特に双頭苗は痩せ細っている。
夜間風通しの良い場所で回復を待つ。
グラキリス×エビス大黒
葉に付いたハダニで葉が白くなった。
薬剤をスプレーして少し前に外多肉に。
フォッケア・エジュリス(Fockea edulis)
火星人(左)は塊根が痩せてしまった。
右は、グラキリスHybデンシフロラム交配?
茎が柔らかくなったので同様に外多肉に。
パキポ・白馬城(Pachypodium saundersii)
アフリカ南部産のパキポ。白い幹が太る、マダガス
カル産と違い夏の終わりに白い花を咲かせる。
アイロステラ・ムスカリ(A.muschula)
レプチア近縁種、花や蕾に違いがあるらしい。
紅花団扇接ぎで子取り用に使っていた。重みで
接穂が垂れてきたので添え木をたて起こす。
子を外して添え木を立て固形肥料を施肥
外した子は挿し木。
アストロ・ヘキラン錦墨斑
竜神木接ぎ苗。黄色肌に緑の斑が入る。
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