『ゲーム脳』を責めないで。

こちらで紹介しています。

9月19日（日）に前橋中央商店街広場にて、今年で4回目となる漫画･アニメ・ゲーム・おもちゃなどを扱うイベント「ドリーマーズタウン」が開催されます。
その中で、商店街でコスプレを披露、撮影できる！という国内でも珍しい催しがありますが、これについて、やはり賛否両論あるようです。

「どんどん一般にもアピールしなければ、いつまでも不健全なイメージに縛られるだけだ。」

「いや、同人などという不健全で破廉恥なもの(※偏見です)からきっても切り離せないコスプレは、やはり一般の目の届かないところでやるべきだ。しかも、屋内ならまだしも商店街だぞ？！」

「つまり、自分達だけの世界におとなしく閉じこもってろってことか。アンタはそれでいいだろうがよ。もっと外の空気に触れて世間って物を知るべきじゃねえのか。」

「そうは言うけどコスプレって、性風俗から出てきたものだろ？（※誤解です）なんでそんなのが表に出てダンパとかやったりするんだ？」

「じゃ、東京ゲームショウとか遊園地イベントはどうなのさ。あれだってめちゃくちゃ一般の目に触れてるぜ」

「あれは・・・会場内だからいいんじゃねえか（※反論になってません）」

「まあ、テメエのコスや中身を公衆に晒す自信が無えなら、出なきゃいい。それだけの話だ」


とまあ私の見解はこんな感じですが。
私は遊びにいきます。
結構、面白いことに年配の方が面白がったりしてくれるんですよね。私も、「あらまあ、お人形かと思ったわ」なんていわれたことがありました。
同年代の人がむしろ不思議がるようですが、疑問とか感じられたら、どんどん質問とかぶつけてほしいと思います。
一般のみなさんの反響とか、そういったものも楽しみです。

もちろん無断撮影はご法度ですＹＯ！

しかしまあ、コスプレで屋外ダンパって、70年代を過ごした方にはなんとなく昔の「竹の子族」を思い出させませんか？