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テーマ:「ゲーム脳」について(30)
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森教授の講演会開催ピッチが、物凄いことになっています。
一体、誰がこのような風潮を望んでいるのでしょうか。 大学教授を名乗る一個人の言動に振り回されて、便乗して、 「子供たちのためを考えるなら」と、エゴ・思い込みを正当化する。 エライ肩書きの人間の言葉を信じるのであれば、 もっとよっぽど権威のある人が「ゲーム脳」説に批判的なのに、 それを聞こうさえとしないところを見ると、 結局問題としてさほど考えずに、ただ「狂ってる」だけでしょうか。 どうも大半の「賛同派」は、「ゲーム脳の恐怖」の本を読んだことも、ネットで調べたことも無いどころか、提唱者の名前すら知らない。ただ、「そういう指摘をした人がいる」という次元だけで、自分の「ゲーム嫌い」をまわりに押し付けようとしているに過ぎないようである。 ええ加減にせえよアンタラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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