『ゲーム脳』を責めないで。

一緒に買って来たソフトは
NDS・きみのためなら死ねる（セガ）
とにかくタッチパネルを使いまくるゲームを試したかったのと、「スペースチャンネル５」に夢中になったクチだったので、「きみしね」から攻めてみました。
ああもう、本当におバカなゲーム。パフォーマンス集団に参加して、憧れの彼女の気持ちを引き付けるために激烈なラブアタックに挑むという内容なんだけど、ゲームの成績によって彼女に着せる衣装をコレクションしたり（セーラームーンみたいな衣装もありました）、各ゲームのイントロが4コマ漫画だったり、彼女とのラブシーンもゲームになっていたり。
メイドインワリオに比べるとテンポのよさとか爽快感では劣る点もあるけど、DSのタッチパネル機能や上下2画面、グラフィック・サウンド能力をとても自然に生かしていて、ちょっとした閑についついDSの電源を入れたくなる一本です。
PS2・スペースチャンネル5　パート2（セガ）