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「たかだか数メートル範囲の人間とわざわざゲーム機でチャットをやって何が楽しいのか。最近の小学生はケータイだって持っているし・・・」
といった意見がありました。 でも、ピクチャはあくまで遊びのツールなのでありまして。 ケータイでは相手のアドレスを知る必要がありますよね・・・DS通信では個人情報の交換無しで楽しめるというメリットがあります。 携帯ゲーム機で、ゲームセンターやネットゲームの通信対戦みたいに見知らぬ人と通信遊びができる・・・という可能性がここに生まれるわけです。 滑らかなタッチペン入力による筆談遊びも、ケータイ端末でやったらパケット代はかかるわ動作が重いわで使える代物ではないし、第一対応ハードを持っている人を見つけて個人情報を交換しなければ使えないのですから・・・敷居は相当高くなってしまいます。 「ぷよぷよで勝負しませんか?」 「(バンドブラザーズで)合奏する人この指止まれ」 なんていう相談も出来ますね。 これはちょっとした「出会いツール」では? 「チャット=文字情報の交換」というイメージは捨てて、 「筆談遊び」ととらえるのが正解だと思います。 PCのネットでも「お絵かきチャット」というのがありますが、 形式は違えど携帯ゲーム機でできるわけですよ。 外国人とだってすぐ遊べるのでは。 近い将来に無線LANでネット接続できるようになれば、さらに可能性は広がるでしょう。 最近は、都心で「毎晩9時にピクトチャットを起動する」という遊びが流行りだしているとか。 私は、30日のコミックマーケット(二日目)の入場列で、DSをピクチャ待機させてみようと思います。ぜひ、一緒にDRAGOSTEA DIN TEIを合奏しましょう! ピクトチャット公式ページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.19 00:05:09
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