『ゲーム脳』を責めないで。

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• コスプレ☆＃２

  さて、私がやっているコスプレというのは、主に格闘ゲームの年少系キャラです。今までにやったのは、「サムライスピリッツ」シリーズ・緋雨閑丸「ヴァンパイアセイヴァー」・バレッタ「ザ・キングオブファイターズ（'97以降）」・クリス「月華の剣士」・一条あかり「ファンタシースターオンライン」・HUmar（青スーツ）「ちっちゃな雪使いシュガー」・太陽使い見習いのソルト「ギルティギアXX」・ブリジット「東方」シリーズ（同人ゲーム）・博麗霊夢てなかんじで、かなり細々とやってます。男ですが女性キャラもやってたり（笑）でも世間で言う「御釜」とか「女装」とは目的が違うので、区別よろしくです。

  2004.06.27

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• コスプレ☆

  今日はちょっと軟らかいテーマに参入であります。コスプレとは、何であるか。一般的には、ちょっと見慣れない変わった服装で闊歩することとか、女性が誘惑的な衣装に身を包んで男性を刺激することとかと捉えられがち。たとえば、ロリータスタイルで歩いていると、もれなく「下妻のコスプレだ」といわれるでしょう。本人にとってはソレが平服であるにもかかわらず。私達の民族衣装である着物でさえ、そんな風に見られかねませんね。実際に下妻のコスプレという目的で深田恭子をまねてロリータ服を着て、コミケなどのイベントで遊びまわる人もおられるでしょう。しかし「純粋な」ロリータ愛好家はこれを快く思わないようです。また、前の会社で同僚との会話の中でコスプレが話題に上るものの、「キャラクターの格好を真似るだけというのが解らない」「そのあとにきっと（性的な）何かがあるんだろう」といった感じ。「プレイ」と付けば、なんでもセクース用語ですか。「チャイルドプレイ」は児童ポルノ映画ですか。ていうか、オマエラが言ってるのは「コスプレプレイ」だ。

  2004.06.26

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• 【ゲーム脳】森教授、佐世保事件について発言

  読売オンラインの記事がY!ニュースに転載されています。発言内容は、「ゲームやパソコンに興じていると前頭前野が云々、人間らしさがどうたらこうたら・・・・」とまあいつもの調子で、「飽きないねえ、まったく」といった感じなんですが、注目すべきは読売記者側のコメント。「こういった見方を実証する基本データすらないのが実情」読売新聞といえば、活字メディアの絶対正義を唱え、「教育に新聞を」キャンペーンを展開。森教授を呼び、「ゲーム脳」布教活動拡大に一躍買ったことで「新聞の方がヤバイぞ」と痛感させたメディアでした。ところが、今回の記事は、むしろ文末の文部科学省の調査プロジェクトを紹介する記述が本体ではないかと思える内容でした。もっとも、「ゲーム脳」信者の皆さんはそんなところは読み飛ばしてしまうのでしょうが。「バトルロワイヤル」の暴力シーンばかり抜き読みして肝心の作品テーマを読み取ろうとしないのと同じじゃないですか？

  2004.06.23

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• PS2・エスプガルーダ

  届きました。遊んだ感触は、アーケード版とほぼ一緒で、ゲーセンで覚えたこともバッチリ通用しました。クリアは難しくないけれど、上のランクを目指そうとするほどに壁が高くなるという絶妙なプレイバランスがたまりません。安全牌でとにかく生き延び重視！と心がけてもやっぱり稼ぎに走ってしまい、無理をしすぎて墓穴を掘る。そらみたことか、こんどこそ安全プレイで・・・以下延々繰り返し。そんな憎いゲームです。ただ、音響バランスがいまいち調整しきれていない感じで、そこがちょっと残念。オプションで調節できればよかったんですけど・・・。願わくば、次は「ケツイ～絆地獄たち～」もよろしく＞ARIKA様

  2004.06.17

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• フリーゲーム「不思議の森のポコラ」

  http://plaza.rakuten.co.jp/yo6si9/diary/200406050000/にて紹介されました。愛らしい女の子と謎生物ポコラが、田舎で元気に鬼ごっこを繰り広げる、見た目ほのぼのタッチのアクションゲーム。ですが、主人公の動きには慣性がはたらくので、うまく制御しないとクリアは難しいでしょう。追う相手も、「タヌキ並の人工知能」をはたらかせて巧く、小憎らしく逃げ回ります。案外、2Dのレースゲームのような感じ。主人公の表情豊かな動きに格闘ゲーム並の枚数のパターンを使っているのも見所です。お子様にも安心してお楽しみいただけます。なんていう言い方は製作者に失礼な感じで好きではないのですが・・・まあそんな感じの内容です。でもアクションは歯ごたえ抜群。ああ、自分もこんなゲームを作れるようになりたいなあ。（HSPでプログラム勉強中）ゲーム説明＆ダウンロードはこちら

  2004.06.06

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• TVゲーム叩きも虐待です！

  http://plaza.rakuten.co.jp/amatori/diary/200406010000/アマトリ様の日記にTB。最近の子供は親に守られすぎている、という歯がゆい状況を憂えておられます。私もいたく同意です。教員が子供にハードな指導を行えない状況を作り上げ、すき放題やらせておいて「TVゲームの影響から子供達を守りたい」「有害なアニメ、漫画を根絶せよ」だと？ふざけるな。それこそが「究極の最終的虐待」だろうが。おまけにTVゲームを「人生はリセットできない」とか「生命の尊厳を失わせる」とか奇麗事を並べて叩く始末。そうして責任から逃れるつもりですか、そうですか。まあこんなこと、30代にもなって独り身の俺が吐いたところで、日本大学のエライ先生の講演には敵いはしないんでしょうけど？久々に毒吐きまくってみました。

  2004.06.01

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• おすすめフリーソフト

  Vix（画像閲覧・整理・編集ソフト）http://homepage1.nifty.com/k_okada/Irfanviewと人気を二分すると思われる便利ソフトです。エクスプローラ型画像ビューワーですが、トリミング、リサイズ、明度など軽い画像編集も出来ます。（私はコレでFOMA携帯用の待ち受け画像を作っております。）Orchis（デスクトップランチャ）http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/launcher/orchis.html何と言うことでしょう！驚きました！（劇的ビフォーアフター風に）デスクトップの空白をダブルクリックすると、便利な引き出しが出現！散らかったショートカットをここに仕舞い、整理すればデスクトップのリフォームが完了です。スパイウェア対策のSpybotとAD-Awareはそれぞれ対応に得手不得手があるようで、やはり併用がお奨めとのこと。ただ、ADは最新バージョンが有料だとかで・・・うーむhttp://tb.plaza.rakuten.co.jp/livingtoku/diary/200405280000/

  2004.05.27

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• 【ゲーム脳】子供達に「やりすぎは駄目」と

  http://www.cenews-japan.org/activities/game.htm神戸お手玉協会様へのトラックバックを兼ねて、森教授のコメントを、また一つ拾ってまいりました。こどもジャーナリストらの「ゲーム脳」に関する疑問に、森教授が答えています。「自覚するということと、反省するということがないと、人間じゃない」－－－－－自分が何を行い、そこに何が残るのか。それを常に確かめ続けることが人間としての存在であると、私も思います。（もっとも「自覚と反省」も行き過ぎると、重圧で前に進むこともままならなくなるのでほどほどに、ですね。）「テレビゲームとは機械とのコミュニケーションという形。人間というのは人の間と書くでしょ。人と接することが人間なんだよ」－－－－－http://park10.wakwak.com/~ikigai/z1313.htmlつまりこういうことなのですね。まあTVゲームが機械であることは当たり前ですが、そこに閉じこもりきる事さえなければいいと思います。また、ゲームに夢中であることは、親の呼びかけに答えない理由にはならないと、私は早くから学びました。

  2004.05.23

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• プレステ世界で１億台出荷

  別に祝でもなんでもないんですけど、ゲーム界の二大メジャーだったセガ、任天堂を出し抜いて国民機となってしまったSONY・プレイステーションが世界で出荷台数一億台を達成したとか言うお話。でもSONY（SCE）ってゲーム屋じゃないじゃん。やりたいゲームのために仕方なく買っただけだし。だから「フーン」って感じ。当時周りの人間も、ゲームが好きなんじゃなくてプレステが好きなんちゃうんかと思えるようなのがやたら居て、ゲンナリさせられたもの。今でこそファミコン復権・リバイバルブーム再来の風潮でちょっと安心してますけどね。

  2004.05.20

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• 【ゲーム脳】テトリスと軍事教育、戦争と平和

  再び、森教授の「テトリスは殺人者養成プログラムだ」発言について。実際に、テトリスは旧ソ連で軍事教育に用いられていたようです。ただし、森教授がいう「殺人マシーンに洗脳する」とかいうのではなく、軍関係者のストラテジー（戦略）能力・・・臨機応変に戦局に対処していく力を養うためだったそうです。軍隊や戦争から起こったものだから徹底否定する！という考えは、逆に戦争で無くなった尊い命たちを踏みにじることではないかと思います。武力で人が争わなければならない性は辛く、悲しいもの。だからこそ、せめてそこから得られたものはこれからの平和な生活のため活かしていかなければならないのです。たかが「戦争ごっこ」に目くじら立てるより、そういったことも考えてみて欲しいものです。

  2004.05.17

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• 【ゲーム脳】私書箱より・一主婦の声

  先日、近々「ゲーム脳」について小学校の保健委員会でお話会を催したいので、資料を教えて欲しいという声が私書箱に寄せられました。その方は、二人の息子がポケモンバトルごっこをしているうちに乱闘になったりして、ゲームが現実の暴力沙汰になり、また将来人の命までリセットできると考えるようになってしまうのが本当に恐ろしい、とおっしゃっておりました。うーん・・・昔から仮面ライダーごっことかいってそんな事やってますよね。きっかけがゲームだからといって、そんな風に特別に怖がることも無いんじゃないかと。それに文面からは息子さん二人は対等争っているようですし。それなら喧嘩で現実の痛みを相互に学べるはず。やっぱり、恐怖と偏見は人から正常な思考力を奪うものなのだと認識を新たにしました。

  2004.05.15

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• ケータイでナムコの名作ゲーム！

  公式サイト「アプリキャロット」に入会しました。http://www.namco.co.jp/mobile/ここにはF503iを使っていた頃から入会していて、一時節約のために退会したのですが、高機能で通信費も安い（らしい）N900i購入を機に、また入り直しました。さあ、我が心のゲーム「ギャラクシアン」を落とすぜ。小学生の頃、インベーダー以上の衝撃を与えてくれた名作中の名作！クラシックオブクラシックス！！・・・「N900i未対応」うわああああん・゜・(ノД`)・゜・パックマンもかよー！しかたないので、込み上げる何かに突き動かされて「ギャラガ」と「マッピー」をダウンロード。おお、ドットパターンも動きも音もかなりオリジナルに忠実ではありませんか。しかも、縦画面ですよ。ゲーム専用機ではきまって横画面になるところを、ケータイのやや縦長のモニターを生かしてゲームセンターの画面をほぼ忠実に再現しているんです。まあさすがに画面処理速度では負けますが・・・ギャラガなんて、高次ステージになると敵機の動きがゲームウォッチみたいに見えます（笑）ボーナス面もなんだか難しいよ・・・でも80年代パソコンゲームレベルと見れば、かなりのものです。GBA版「ナムコミュージアム」で間違っていた部分もちゃんと再現していますし。アプリキャロットは、結構多くのゲームがドコモでは505i・900i（以降）版ハイエンド仕様にグレードアップしていて、見ごたえがあります。まさに最強のモバイルアーケードゲームサイトと言って過言ではありません。

  2004.05.13

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• ドコモ900i版ドラゴンクエスト

  最近ケータイを買い増ししました。D504iを使っていたんですが、どうしてもカメラ付きが欲しくなったのと、MOVAではいい加減パケ代が高くてリッチに楽しめない、ゲームアプリも実行速度が遅くてイライラ、などといった理由で、FOMA N900iを新たに購入。しかし職場では圏外になってしまうことが契約時に発覚したので、D504iも生かしてデュアルネットワークで申し込み。出社時は504iに切り替えて待ちうけしております。で、N900i内臓ソフトのドラクエをぼちぼちプレイ中。勇者「カゲキヨ」はただいまLV１３です。最初の城から最寄の洞窟をまったり探検しております。画像描画・処理の美しさはゲーム専用機さえ凌駕したのではないかとすら思えるほどで、ゲーム性能＝本体性能という公式を如実に表していると言えましょう。操作系もケータイ用に最適化されていて、片手でさくさく楽チンプレイ。「ちゅうだんの書」という新機能（スパロボのコンティニューみたいな奴）も便利。しかも、これがスタンドアローン（通信不要）で、1アプリに初代ドラクエの内容を詰め込んであるというのだから驚き。504iとかだったら少なくてもアプリ4本くらいに分かれてしまうところですよ。音楽は、どちらかと言えばファミコンブーム当時のパソコンゲームのPSGサウンドっぽい感じです。ファミコン音とはまた違った懐かしテイストが味わえます。

  2004.05.08

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• 初見で読めたら凄い、このゲーム名

  「怒首領蜂大往生」ジャンル：最凶弾幕縦スクロールシューティングアーケード版：ケイブ　稼動中ケータイアプリ版：「Theシューティング・ゲーセン横丁」で配信中（ドコモ、Vフォン、EZ対応）http://www.cave.co.jp/arcade/daioujo/dai_index.htmlＰＳ２版：アリカから発売中http://www.arika.co.jp/さあ読めますか？「聖闘士星矢」レベルですね。怒・・・「ど」首領・・・「どん」蜂・・・「は（ぱ）ち」というわけで、「どどんぱち・だいおうじょう」と読みます。いかにも鬼のような極殺兵器どもが手加減抜きでドバドバ襲い掛かって来るような形相のタイトルです。しかも「大往生」ですよ。弾幕の嵐で笑って死ね、と言わんばかりです。毛筆体のタイトルロゴからして激しく怒ってます。で、慣れてくると、弾幕の嵐のわずかな隙間をすり抜けて戦うのがたまらなく心地よくなってくるんです。これはもう「肌で感じろ」の世界です。キャッチフレーズは「死ぬがよい」。その怒りは、いったい誰に向けられているのでしょうか。ゲーセンで真の最終ボス「緋蜂（ひばち）」を倒すことができた人間は、日本中で指折り数えるほどしかいないそうです。設定面でユニークなのは、愛機のカスタマイズを美少女型ロボット「エレメントドール」を選んで搭載することで行うというもの。と言うとあざとい「萌え」狙いに聞こえますが、やはりものすごくハードな世界です。80年代末に、当時としては脅威の高難度を誇った大ヒット作シューティング「達人」をリリースした会社・東亜プラン。倒産後にそのスタッフの一部が「ケイブ」を設立し、いまなお挑戦的な内容のシューティングを世に放ち続けているのです。

  2004.05.03

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• 「テトリスは殺人教育ソフト」の矛盾

  掲示板の書き込みから、ちょっと考えをめぐらせて見ました。テトリスが実際に軍隊教育に使われていた、という話が事実であったとしても、それは「殺人マシーンの養成」でも「洗脳」のためでもなかったはずです。第一、軍隊では規律が重んじられます。森教授の言うような、「テトリスのやりすぎで規律を守れない"ゲーム脳"人間」に、軍人が勤まるのでしょうか？それに、当時のロシアでテトリスやその他のコンピュータービデオゲームが脳に与える影響がそこまで研究されていたのでしょうか？ゲームを用いて殺人マシーンを養成しようなどと考える人間がいたのかどうか、非常に疑わしく感じます。こういった矛盾点から、森教授の発言は単なる出任せである、と断定できます。私見ですが、カプコンの大ヒットゲーム「戦場の狼」が自衛隊の娯楽場に置かれて、多くの隊員がコインを投じて熱中していたという話とおそらく何ら変わらないのでは。（最近プレイする機会に恵まれましたが、本当に手ごわいです・・・敵に弾を当てるのさえ難しい！）

  2004.04.23

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• レイディアント・シルバーガン（1998・トレジャー）

  「人々の魂を撃ち抜く、輝ける銀の銃」これが、私の楽天ネームの由来になったゲームのタイトルです。先日、長いこと欲しくて手に入らなかったゲームサントラがやっと復刻版で手に入ったので、ちょっと紹介。'98年にゲームセンターでリリースされた横画面・縦スクロールのシューティングゲームで、同年７月にセガサターン版も発売されました。シューティングと言っても、どちらかと言えばゲームスピードはゆったり目で、爽快感よりも攻略をじっくりと楽しむタイプの内容でした。雑魚キャラクターよりもボスキャラの種類のほうがずっと多いため、ゲーム展開は非常にアップテンポに感じられます。自機「シルバーガン」には、７種類もの武装がはじめから実装されており、３つのショットボタン操作の組み合わせで瞬時に切り替え、使い分けることが出来ます。また、武器のパワーアップがなんと得点で行われるので、ボーナスフィーチャーを活用しまくって稼がないと後が苦しくなってしまうのです。（そのかわり、ミスしてもレベルダウンはしない）「蒼穹紅蓮隊」や「ブレスオブファイアＶ」、「ファイナルファンタジー・タクティクス」などでもお馴染みの崎元仁（さきもと・ひとし）氏による重厚な音楽、過去のゲームへのオマージュを豊富に盛り込んだ演出、世界滅亡から始まる人類再生の戦いをテーマにした物語（実は裏のメッセージが隠されている！）も魅力的です。

  2004.04.08

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• 加山雄三さんの意外?！な趣味

  http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/html/staff/back/0108.html驚かれる人、思わず笑みを浮かべる人、そしてがっかりなさる人も？「ボケ防止にもいい」と断言なさるところからも、加山さんがいかに刺激的に、熱くTVゲームに向かっておられるかが窺い知れます。（逆に、節度をわきまえることも心得ておられるはず）「ゲーム脳」のいいお手本になっちゃってるテメエラ諸君！若大将を見習えー！！

  2004.03.23

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• ブラウザで「シムシティ」を遊ぼう！

  シムシティ４・公式サイトhttp://www.japan.ea.com/simcity4/index.html「プレイオンライン」という項目にて、初代シムシティを遊ぶことができます。セーブ機能もあるのでじっくり取り組めますよ。都市と言う「生き物」を創造し育てる楽しさを、ぜひ味わってみてください。

  2004.03.21

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• ファミコンミニ・ゼルダの伝説

  うぐぅ～ダンジョンが見つからない～森林地域の中に確かにあったはずのLV2ダンジョンが見つからず、ただただモンスターを狩って彷徨う毎日。マップを描き描き探索して、やっと見つけました。さて、別のセーブファイルではLV2をすっ飛ばしていきなりLV3に乗り込み、イカダをゲットしているんですよ。イカダ。で、やっぱり見つからないわけです。LV3ダンジョンが。きっとこれまたものすごい見落としをしているんでしょう。見つかった時は、また自分がどれだけ間抜けだったか思い知らされるんでしょうね。

  2004.03.18

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• 許せない…高崎女児殺害

  私の住処から非常に近い地域で、痛ましい事件が起こってしまいました。NTV１４日放送「バンキシャ！」での報道によると、犯人はまるでかつての宮崎勤のクローンであるかのような素性の人間であったようです。私にも同じような嗜好はありますよ。いろいろと。罪を犯すのは趣味嗜好や環境ではなく、人間自身です。自分の快楽のためなら何をしてもいいという捻じ曲がった悪しき心です。野木巨之容疑者にマウントポジションで怒拳１００連弾くれてやったところで、幼い命は戻ってきません。

  2004.03.14

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• ギャラクシアンフィーバー（ナムコ）

  行きつけのゲーセン（セガワールド）から、私のケータイにサイバークーポンが届きました。どんな特典かなと楽しみに使ってみたら、内容はメダル２００枚。金額にして約1,500円分！これはちょっと贅沢です。そのほとんどを、メダルシューティングに費やしてきました。「ギャラクシアンフィーバー」は、名作ゲーム「ギャラクシアン」をテーマにした、メダルをミサイルとして打ち出しエイリアンを退治する宇宙戦ゲーム。弾を手作業で装填して敵を狙い打つのがなんとも懐かしい感じで、楽しくてたまりません。ビデオゲーム技術とエレメカ技術の絶妙な融合が、ナムコらしさを感じさせる逸品です。

  2004.03.13

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• 七日に三鷹市で森教授講演会

  楽天住民で、行かれた方はいるのでしょうか。ぜひ感想を寄せていただきたいと思います。私は、残念ながら行けませんでした。会場・主催者は↓です。といってもサイト内に講演会の記事はどこにもありませんけど・・・。http://nara.cool.ne.jp/kodomo/index.html更新そのものがかなり滞っているようですね。掲示板にはさっそく、団体に見解を問う書き込みがありますが。やっぱり、「TVゲームユーザーの大半は２０代のフリーター」だとか言っちゃってるんでしょうか？それを信じ込む人たちも大勢・・・ああ、世も末だわ。しかし、三鷹市というのが実に意外でした。過去に市水道局が人気格闘ゲームのヒロインを起用したポスターを貼り出したことで、一部ゲームファンの間では話題になったものですが・・・（現在もなおアニメキャラをでかでかと起用しています。）

  2004.03.09

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• 子供買春とゲームは関係ないぞっ。

  カスパルという団体が、美少女ゲーム及びおたく向けアダルトゲームの弾圧を行っていると言う話をネット上で読みました。http://nanami.cutegirl.jp/kansaitv/http://b4uapo.hp.infoseek.co.jp/log0402.htm#040217そのＴＶ報道について、↑こちらのサイトで詳しく紹介されています。http://www2u.biglobe.ne.jp/~caspar/↑こちらがカスパルのサイト。うっわー野田聖子が噛んでるよ～。私も「Kanon」「AIR」等が大好きです。しかし、同じく「Kanon」を遊んでいたという黒磯の少女誘拐犯と同じ欲望は抱きません。あれを遊んで、いったいどうしてあんな行動に及ぶのかがそもそも謎なのです。月宮あゆ（ヒロインの名前）には「Kanon」の世界でしか会えないし、自分が相沢祐一（主人公の名前）になれるのも同様なわけで、それで満足できない人間は同人誌やコスプレなどの「二次創作」という健全なやりかたで、ファンコミュニケーションも兼ねてさらなる楽しみを追求しているわけです。黒磯の男もその分野の人間だったのですが、どこで道を踏み外したのでしょうか・・・。

  2004.02.29

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• 【美女と跳ね馬】OutRun２（セガ・AM＃2　2003年）

  1986年にゲームセンターに登場し、レースではなく観光気分で「ドライブ」を楽しむというそれまでに無かったスタイルと、今尚名曲として語り継がれるBGM、路面の起伏までも表現して見せた迫力の擬似3Dグラフィックなどで大人気を博した「アウトラン」。シリーズ物となり、「アウトランナーズ」（アーケード・4人まで同時対戦可能）「ターボアウトラン」（アーケード・ターボブースト搭載）「アウトラン2014」（メガドライブ・近未来SF）「アウトラン3D」（海外マスターシステム・3Dグラス対応）などさまざまな媒体で発売されました。その正当な後継機が、昨年冬にゲームセンターに登場していたのをご存知でしょうか？まさしく、2003年版アウトランといえる内容。なるほど、アレがこうなるのか！と納得のいくすばらしいモノです。1980年代では平面キャラクター（スプライト、又はオブジェクト）の拡大縮小・回転表示の組み合わせで擬似的に3Dを表現していたのですが、今作は最新技術による完全な3Dグラフィックスでアウトランの世界を鮮やかに描ききっているのです。車のドライブ感も、程よく実車に近いものになっています。「アウトランナーズ」同様4人まで参加しての対戦プレイにも対応。コインを入れたときの効果音やチェックポイントを目の前にタイム切れ、というあの悔しいひと時もそのままです。きっとこれが鈴木裕氏が思い描いていたもの・・・（アドバイス）ATより、MTのほうが断然走れます。ATで慣れてきたら、ステップアップしましょう。驚くほどの差を実感できるはず！

  2004.02.21

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• それはTVゲームだけの特性なのか？

  「テレビゲームは世界にこもってしまうので、私はできることならずっと買いたくないですね。」どこかの掲示板の書き込みで、こんな一文を見つけました。じゃ、映画とか読書、音楽なんかもよくないんですね。TVゲームだけが特別に害悪視される風潮。なんとかならないでしょうかね。まあ、結局理由なんて何でもいいのでしょうけど。（「ゲーム脳の恐怖」なんて珍説妄言が受け入れられるくらいだし）まあ、私に子供がこれからできたとして、TVゲームを買ってくれとせがまれたらまず、テストをして、合格したら誓約書を書かせます。（規則正しい生活をします、ゲーム中でも呼ばれたら返事をします、など）私自身も、学生時代は本分を守り規則正しい生活をするという条件で許可をもらったのです。

  2004.02.20

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• 「ゲーム脳」ｖｓ「バカの壁」

  http://www.zakzak.co.jp/gamezak/dejibata/gamenoumenu.html 「ゲーム脳」について、「バカの壁」著者としてお馴染みの養老孟司先生や、ダンカンさんなどが、力強く語ってくださっています。

  2004.02.17

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• 【ゲーム脳】PHPインターフェイス／子育て相談室から

  http://www.php.co.jp/fun/advis/kodomo/033.html この斎藤某とおっしゃる教育研究員さんに一言申し上げたい。ネット環境をお持ちなら、何も言わず、斎藤環先生のお話を一度聞いてから考え直してください。お願いいたします。http://www.tv-game.com/column/clbr05/index.htm それと、川島隆太先生の話を持ってこられるのなら、（別冊PHP2月号2004で書かれていたように）ゲームとの適切な付き合い方の指針もちゃんと示さないと！

  2004.02.15

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• そもそもゲーム脳とは何なのか（2／17改）

  「脳がTVゲームに最適化された人は、TVゲームとの接触から脳に受ける刺激によって引き起こされた前頭葉の機能不全のため、人格・知性面においてそうでない人に大きく劣る。“人間らしさ”が損なわれて“キレやすい”人格が形成されてしまっている。」「（森教授の価値観において）羞恥心やマナー・常識に欠けた振る舞いをする若者も、すべてTVゲームが生み出したものと見て間違いない。」「この症状はお手玉で改善できる。」これが、森昭夫・日大教授が声高に唱えた「ゲーム脳の恐怖」説の大まかな定義です。ここで踏まえなければならないのは、まず（１）TVゲームは非生産的・依存症的な単純作業でしかなく、そこから派生するものもきわめて退廃的・反社会的な「文化」と呼ぶにも値しないものである。（２）人間らしさとは、脳が現代映像娯楽メディアに毒されていないことである。という2点です。いかにも「TVゲームが人を殺す」という、TV・新聞に媚を売る旧態依然のゲーム害悪論なわけで、こんな旗を「科学」の名のもとに振り回されてはゲームメーカーも態度を硬化させるのが当然。もっとも協力を求めるべき相手であるはずのゲーム愛好家および製作者たちを敵に回してどうするのでしょうか？子供たちによりよい環境を与えたいという目的意識も感じられません。それに、真面目にTVゲームと子供たちの精神に与える影響について研究を進めておられる学者さんたちの脚を引っ張って、どうするのかと。何より、「恐怖」です。カルトや訪問販売が使う手口ですよ。こういうものを基準に酷な事を言いたい放題出任せいわれて、業界団体はなぜ黙っていられるのか、不思議でなりません。ユーザーのみんなは何処に怒りをぶつけたらよいのか？

  2004.02.14

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• 【ゲーム脳】「おまえは専門家じゃないだろう」

  ・・・「ゲーム脳」を理由に、子供にゲーム禁止を言い渡した親の決めセリフだそうです。専門家でなければ異を唱えてはいけないのでしょうか？賛同するなら一般人でもいいんでしょうか？私はこの子達の将来、そして日本の未来はどうなってしまうのだろうかと心配になってしまいました。（笑）

  2004.02.06

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• ぎゃっ、やっちまった

  ファミコンとギャラクシアンを語りまくった日記を、上書きで消してしまいました。・゜・(ノД`)・゜・

  2004.02.04

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• クラシック音楽とゲーム脳（２）

  だったらドラゴンクエストは「ゲーム脳改善に効果的」？とはいえ、この方は故・黛敏郎氏（「題名の無い音楽会」前代司会）と同じく「クラシックにあらずんば音楽にあらず」という考えをお持ちのようで。（黛氏は番組中でTVゲームとゲーム音楽をこれでもかと見下しておりました。すぎやまこういち氏とは仲が悪かったんでしょうか）でもバッハとかベートーベンも好きで吹奏楽や和太鼓も経験した私としては、ゲーム脳改善、とかじゃなくてもっと自然な動機でいろんな音楽に親しんで欲しいなと思う次第です。私はそれがたまたまゲームだったわけですけどね。

  2004.02.01

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• 【祝】エスプガルーダ・覚聖日誌【PS2】

  買いたいー買いたいーPS2買いたいーと思いつつヤマダ電機とかに通っていたりする週末。また買いたい理由が増えました！やればやる度に三歩進んで２．８歩下がるって感じで攻略諦めかけ？みたいな気分になってきてたところに、ちょうどよいタイミングの朗報！エスプガルーダ・PS2版　アリカから今年内発売決定このゲームにはきっとあと7，8千円くらいは投入するでしょうからもう買いですね。セセリたんの「消えろ～～～～～」が自宅で聞ける・・・（至福）

  2004.01.31

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• クラシック音楽とゲーム脳

  http://www.yumiokazaki.com/concert_info.htm 今、前頭葉の痴呆化「ゲーム脳」が問題なっていますが、まさにゲーム漬けの子供達に療法として効果のあるクラシック音楽を（以下省略）川島教授の「ゲームに熱中している時の脳は、クラシックを聞いているときに近い状態」という説とかなり衝突しておりますが・・・はてさて。

  2004.01.30

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• 「ゲーム脳」と「運動神経」

  運動神経という神経は、そもそも無いのです。脳の働きがさまざまな運動・・・スキーやらサッカーやら格闘技やら・・・を行う上で練習を重ねるうちに最適化されていき、その結果総合的な「運動脳」、ないし種目別に「サッカー脳」やら「スキー脳」「柔道脳」が出来上がる。技量の向上には当然、自分の身体の限界を知り、負担を減らしていくことも含まれるでしょう。つまり、「運動神経ゼロ」と呼ばれているのは実は「運動脳ゼロ」だったというわけ。さあ、ここで「運動」を「ゲーム」に置き換えてみてください。「ゲーム脳」とは、ゲームを無理なく楽しく遊ぶために最適化された脳のこと。ちょっと言葉遊びっぽいですが、森昭雄「ゲーム脳」説における「ゲーム脳」というネーミングがいかに無理のあるものか、違う切り口で説明してみました。＃森ってたしか体育学の専門だったよな？

  2004.01.29

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• 【ゲーム脳】「テトリスは殺人教育プログラム！」

  http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20040117A/index.htm 森教授「どうやら君たちは重大な思い違いをしているらしい・・・テトリスは、パジトノフ博士の単なるプログラミング練習の産物でも、心理テストの道具でもない。恐るべき殺人教育プログラムだったんだよ！！」「な、なんだってーーーー！！！！」（MMR風にアレンジ）・・・といったような発言が、14日の講演会で行われたと、ネットでの情報で聞きました。さらに、「感動できるゲームがあるとは知らなかった」「RPGは殺人ゲーム」「ゲームユーザーの大半は20代のフリーター」などなど。そしてお決まりの「お手玉で回復します」浄水器の訪問販売員でもやってれば？と突っ込みたくなります。しかし一番ツッコミ入れたいのは、ヘタレいじめられッ子体質に今なお甘んじ続けるゲーム業界各位。もうちょっと対外的なイメージ戦略とか、ユーザーの精神面でのケアだとか力を入れられませんか？まったくもって誠意が感じられません。（これが、私がゲームを文化として認めたくても認めてやれない最大の理由なんです）

  2004.01.25

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• 【ゲーム脳】まだやってるのか、森教授・・・

  森教授の「布教活動」は未だに続いています。子どもの脳が危ない　医学博士・森昭雄氏講演　17日、越谷http://www.saitama-np.co.jp/news01/14/31k.htm 　この講演会は越谷市商工会青年部が主催、今回で二十五回目。森氏には「ＳＯＳ！今、子どもたちの脳が危ない」～テレビゲームは子どもたちから人間らしさを奪う！！～をテーマに講演してもらう。　森氏は、脳神経学専門で体性感覚野と運動野の神経回路を研究。著書の「ゲーム脳の恐怖」が新聞やテレビなどで話題となった。講演会では、子どもの脳に与える影響を理解し、対応策を学んでもらうとともに、親や大人や地域社会が子どもの健全な成長についてを考えてもらう。「人間らしさ」って、何なんでしょうね。

  2004.01.23

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• GBA・鉄腕アトム

  久しぶりにGBAのソフトでも買うか、とショップへ。前から気になっていたのがあった。鉄腕アトム（セガ）だ。アトム誕生年にあわせてセガがゲーム化権を獲得したのだが、まずはGBA版2Dアクションから。ヒットメーカーブランドだが、製作は「ガンスターヒーローズ」「斑鳩」などの名作を生んだ（株）トレジャー。そんなわけで、放映中のアニメ同様に手塚キャラがいろいろと登場してアトムの成長の糧になったり敵として立ちふさがったり。過去のトレジャー作品にちなんだネタも出てきて、マニアックな楽しみも。（プークの変身攻撃「なんとかフォース」とかね）そういや、「メタルブラック」ネタもあったような。「心」の成長をキャラクターの能力アップに関連付ける演出がなかなかニクイ。新しいキャラに遭うたびに一つ能力値を上げられるのだけど、2度目からのプレイでもお茶の水博士の説明はしっかり受けよう！ここをとばすと、最初の能力アップを取りこぼしちゃうんだ！（えー）ここでライフを強化しておくの、超重要。忘れずに。シンプルでわりと自由の利くアトムの操作系もよし。（ついでPS2版が近日発売。こちらはソニックチーム製作）

  2004.01.18

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• ゲーム手の恐怖？！

  blogでの一意見ですが、面白い指摘があったので紹介。http://m-shi.cocolog-nifty.com/blog/2003/12/post_10.html まあ、「手と脳は直結している」と考えれば結局「やはりゲーム脳」なんでしょうけれども。確かにゲームパッドは手が横着できる構造になっているのですが、でも逆に、適切な扱い方を覚えないと逆に手にいらぬ負担を与えてしまうこともあります。腱鞘炎とかね。私の場合は、ゲームをやって「ああ面白かった」で終わらない性分が幸いして、そこから絵や文章を書いたり、同人誌製作に参加したり、さらに進むとコスプレ衣装まで作ったりして、もう手を使いまくってますね。

  2004.01.14

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• 【ゲーム脳】まだやってるのか！読売新聞

  http://www.city.soma.fukushima.jp/section/tosyo/tosho_uguisu/uguisu47.pdf （要 Adobe Acrobat Reader）活字メディアは絶対正義。子供の教育に新聞を。そんなキャンペーンを掲げる読売新聞は、例にもれずTVゲームを目の敵にしています。相馬市図書館報「うぐいす」で、これまたそんな読売の必死ぶりが取り上げられていました。（まあ、この図書館も同じなのでしょうが）でもねえ・・・週刊文春の腐れ記事とかも活字メディアなんですよ。読売のキャンペーン記事や「ゲーム脳の恐怖」も言うにや及ばず。そんなことより、メディアを問わず情報の取捨選択とか、読み解き方とかを学ばせて、「免疫力」を高める方が重要なのではないかと思うのですが。世間ではこういった見方は「邪道」と見られているようで？なんたって「活字こそ正義」ですからね。要は映像娯楽文化から子供さんを遠ざけられれば何だっていいのでしょう。

  2004.01.13

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• 川島隆太教授を知る

  http://www.idac.tohoku.ac.jp/dep/fm/ 前回の日記でとり上げたついでに、調べてみました。ご本人のサイトをお持ちなのが、スバラシイ（・∀・）！特に「子供たちとのQ&A」はオススメです。「ゲーム脳の恐怖」に見られた、精神的疾患じみた過剰一般化を排除する考え方は大いに共感できます。で、森教授に関しては、「オマエなんぞ知らんわ！迷惑じゃ」と、交流関係を否定しておられるそうです。http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20030731A/index2.htm ごめんなさい・゜・(ノД`)・゜・（追記）リビング＋：ゲームのせいで日常的に「ゲーム脳」になるとはいえないhttp://www.itmedia.co.jp/broadband/0312/17/lp30.html

  2004.01.11

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• くもんの「ゲーム脳」宣伝

  http://www.kumon.ne.jp/kumon/backnumber/2001_05/ ・・・といっても、森教授よりもずっと前に「ゲーム脳」研究とでもいうべき事を行っていた、川島隆太という人の著書の宣伝です。川島氏の言葉、どこかで読んだ覚えがありませんか？そうです。言い回しも論旨も展開も、森教授の「ゲーム脳の恐怖」そっくりそのままなんです。ゲーム愛好家たちから激しいバッシングに遭ったのもそっくりそのままですが（笑）大きく違うのは、やはり「声の大きさ」でしょうか。森教授はＮＨＫ出版から「　や　ら　な　い　か　」なんて誘われて、本まで書いちゃいましたからね。「ゲームで脳はダメになる。川島教授の研究ですでに明らかだ」（隔月刊ゲーム批評2002年11月号・ゲーム脳特集より）・・・だそうですが、同誌のインタビューで「川島教授はそれを否定している」と突っ込まれています。とまあ、「ゲーム脳」。いろんなところでいい宣伝材料にされているようですが、はたしてそれは本当に有益なのか。正しい情報収集に努め、よく考えてみることが大事だと思う次第です。

  2004.01.08

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• あけおめ！さて、初ゲームは・・・

  朝起きたら、携帯のリマインダーになにやら記念日の表示が。１／１御津闇慈の誕生日おお、そうであった！というわけで、初ゲームはギルティギアXX（PS2版）に決定。もちろん使うキャラは闇慈。といっても、殆ど使ったことないんですが。こういうのも楽しいですね。家庭用ならお金とか気にせずまったり楽しめますし。で、ソフトは自分で買ったのですが、PS2本体は実家の弟のもの。自分のPS2ほしいよう･･･。

  2004.01.04

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• コミック版「ゲーム脳の恐怖」？！

  「な、なんだってーーーー！！！！」とでもいうべき漫画が、存在しました。「MMRマガジンミステリー調査班」（講談社）という作品です。くわしい解説はこちらのサイトさんに譲りますが、http://www.au.wakwak.com/~macha/ 復刊.comで、単行本全13巻の復刊リクエストを募っています。http://www.fukkan.com/vote.php3?no=20178 世紀末・超常現象をテーマにしたミステリーものなんですが、実は私が「ゲーム脳の恐怖」を読んで真っ先に浮かんだのがこの漫画だったんだよ！！（なんだってーーーー！！）思考・理論の飛躍、読者の恐怖を煽るセンセーショナリズムはすでにギャグの領域。「ゲーム脳の恐怖」を読んで本気で間に受けた人に「MMR」を読ませたら、どうなるんでしょうかね。ちょっと面白そうです。

  2003.12.29

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• ゲームのせいで日常的に「ゲーム脳」になるとはいえない

  http://www.zdnet.co.jp/broadband/0312/17/lp30.html 12月11日の日記で触れた、東大での公開講座（ゲーム脳関連）での模様が報じられてました。坂本先生、申し訳ありませんでした。私、貴方を見くびってました！！・゜・(ノД`)・゜・（以下引用）　馬場氏は最後に、自分の子供がある日「今日は学校で、先生からゲームについて習ってきた」と話したことを紹介する。「どんなこと？　と聞くと『ゲームをやりすぎると、ゲーム脳になっちゃうんだよ！』という」。……これには会場にいた参加者一同、苦笑するしかなかった。（おわり）私も、苦笑するしかありません・・・

  2003.12.27

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• ”XmasプレゼントにTVゲームはいけません！”

  http://www.rakuten.ne.jp/gold/heart810/submenu/xmas.html 「子供たちへのプレゼントので一番人気はゲームソフト。しかし最近、テレビゲームのし過ぎが原因で、子供の脳が“ゲーム脳”という状態になる、という恐ろしい報道がありました。脳の中の人間らしい感情や創造性をつかさどる部分の活動が低下し､「キレやすい」「集中できない」「つきあいが苦手」な子供になってしまうそうです｡子供の心の成長にプラスとなるかどうかを親御さんが十分考えて､本当のプレゼントと呼べるものを与えてあげてください。プレゼントには､ゲームソフトではなく､ぜひ“本”を選んであげてください｡　読書､中でも感動的な本を読むことは“人間らしい感情”を育みます｡これは“ゲーム脳”の特徴と正反対のものです｡特にふだんゲームに夢中になっているお子さんにはぜひ優れた本を読む機会を与えてあげてください。子供が心を動かされる本に出会えたら、きっと読書の習慣が身につくでしょう。素晴らしい本に巡り会う機会も増えます。本から多くのことを学び､自立的に成長できます。読書の習慣のあるなしで､知識量にも大きな差ができます｡」・・・・まあ、商売ですからね。（笑）本気で「ゲーム脳は本当に恐ろしいんです！日本の未来に関わります！」とか考えてはいないと思います。本気だったらそれこそ恐怖です。

  2003.12.24

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• エスプガルーダ・覚聖日誌

  初プレイで4面ボスまで進んでしまった、あの時のノリはどこへやら。最近やるたびに、2面ボスのザコ大量発生で詰まって死んでしまったりと、 ショボーン(´・ω・`) な事態に陥ること多数。つまらないミス大杉。1800万点をピークに、落ち込んでいます。どうしたものか。前作エスプレイドの時と違ってガードバリアには本当に一時凌ぎ程度の効果しかなく、使いどころによっては却って不利になってしまうので、覚聖でスローかけてかわしきった方が有効な場合が多いようです。それにしても、タテハで戦っていると、「通常攻撃でダメージ与えて覚聖でトドメ」を試みる度に覚聖したと思ったら敵がもう倒れてた！ということがよく起こります。精霊石の無駄遣い＆弾幕消せない、更にボーナス取りこぼし。タテハちん、とりぷるぴんちっ。（激しくゲームが違います）

  2003.12.23

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• 楽天ってさあ・・・

  今日、ページ更新しようとしたんですよ。そしたら、タグの記入ミスでエラーが出て、更新できませんとか言ってんですよ。たかが記入ミスぐらいでそれまでに記入した更新分が丸ごと消滅なんていう糞ったれたペナルティ押し付ける理由ってのを問い詰めたいね。拳を交えて、小一時間。セキュリティと何の関係があるっての？はあ・・・登録ボタソ押す前に全文コピーでバックアップ（苦笑）とらなきゃ。何てぇシステムだよまったく・・・。

  2003.12.20

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• 今日のサーチ＆ツッコミ

  ＊驚いたことに医学界では定説？！http://www.mmjp.or.jp/kawakami-clinic/game-no.htm 医療系のサイトでは、ゲーム脳を全面的に肯定しています。やはり、説明が早いからなんでしょうね。＊ゲーム脳教育・これでいいのかhttp://homepage3.nifty.com/rie-okinagi~1121/gamenou.htm 悪寒が走りました。森学説を教材に「TVゲームは恐ろしい」これけを子供の心に刻みつけるための授業。「特派員はそこにィ、小学校教育の恐るべき実態を見たァ！」（ナレーション：若本規夫）

  2003.12.18

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• ボーナス出ないかなあ

  半月分でもいいから・・・使い道は、コミケに行く旅費に、ローンの返済を幾許か・・・。年末年始はなにかと出費がかさみます。私が入社前は年4回はボーナスが出てたという話。さて、ネタらしいネタがないので、古い記事でも。http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/eyes/2003/goma-02.html 「続編」は出るのでしょうか。きっと更におかしな方向に走ってしまうのは間違いないでしょう。

  2003.12.16

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• ぐあッ・・・こ、腰がぁぁ！

  治まりかけていた腰痛が、ぶり返してしまいました。原因は、タイヤの交換作業を2台も続けて、中国製のクサッた油圧ジャッキでやってたから。マジで持ち上がらない!ファンカーゴやフィットくらいまともに持ち上がらないなんて・・・。中国人は果たしてこんな国産品を愛用しているのか?と疑問符の弾幕。結局、車載のシザースジャッキで強制的に持ち上げました。こっちの方がずっとマシでした。

  2003.12.15

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