カテゴリ:ドリンク&フード
お疲れ様ですですぅ~ ぐったりしている、りゅうピョンです 早く帰宅してもPCを立ち上げるより 寝たい・・・ そんな毎日ですが、昨日は友達の誕生日ともあって 夕方からパーティーに行って来ましたよ♪ 行った場所は~ 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルトビル10F にある『青山BENOIT』 1912年、パリにオープンした『ブノワ』 古き良き正統派の「ビストロ・パリジャン」として ミシュランで唯一の一つ星を獲得、世界中の美食家たちが 足繁く訪れるレストランとして名を馳せている となると、超高級フランス料理 時間より早く着いてしまっったので、皆より先に ラウンジでいっぱい・・・ 格式のあるフレンチらしく重厚な作りをしたラウンジ 空きっ腹に飲んでしまった~まっビールだから 時間より遅れる事10数分やっと全員揃ったので パーティー開始 ラウンジとは異なり、一転して明るい雰囲気の店内 英語やフランス語が飛び交う中イザ食うべし 私以外の友達二人&妻は2カ国語以上話せるんだよなぁ・・・ 私は英語が少々・・・って感じ! フランス料理には、ワインが良く合うのですが 私は、ワインが苦手なのでビールです 先ずは前菜から アミューズ・ブッシュ ほうれん草のムースみたいな物 器の黄色とムースの緑、アクセントの生クリームが とても鮮やかで目でも楽しめる ほうれん草だけに、ちょっと苦味があるかな~と思ったら 全く苦味が無く、口溶けも滑らか ブイヨンで伸ばしてあるのでコクもある しかも、香り付けには黒トリュフの刻んだ物が入っているので 香りも豊か、この前菜だけでお店の料理のレベルが分かる サーモン フュメ/マリネ フランス料理なので、ちょこっとづつ料理がでるのかな~ って思っていたのですが結構1皿ボリュームがある 現在の洗練されたフランス料理ではなく ここ『ブノワ』は昔の田舎風のフランス料理のスタイル さてサーモン フュメはと言うと パンに載せてケッパー等一緒にと説明をされたが サーモンの量が多くてパンをくれ~! サーモンはクセがなく非常に食べやすいですよ 地鶏卵のココット 旬のキノコとトリュフ風味 地鶏卵の濃厚な味とポルチーニ深い味 それにトリュフソースが絡み 超濃厚な味と風味に仕上がってます。 舌平目のデュエポワーズ風 さっと火を通したほうれん草 ちょっとコメントに苦しむ・・・ 確かに素材は逸品なのだが これを食べる前に、濃厚な味の物を食べてしまったので この料理の味がハッキリしない まぁ魚介料理なので素材の味を生かした味付けと思うが 味が薄く感じてしまう・・・ 平目自体の味が淡白なのだから、もう少し 料理の流れを踏まえて出して欲しかった。 ラカン産ピジョンのア・ラ・ブロッシュ 蕪とビーツのグラッセ ピジョンって何だか分かりますか? ピジョン=小鳩なんですよ~ ハトが出るなんて手品かよっ! 難しい名前がついてますけど簡単に言えば ハトのソテーです スズメは焼き鳥で食べた事ありますがハトは初めて! 恐る恐る食べてみると ん・・・やはり独特クセがあるんですよね~ しかもソースは内臓を使ってあるので レバーペーストみたいな味・・・ 私はレバーが超苦手! だけどレバ刺しは食べれる・・・変な奴です 苦手なだけにコメントに苦しむ~って事で 皆さん想像におまかせしま~す さっ最後はデザート♪ 柑橘風味のクルスティーフォンダン メイプルシロップ (06フランスデサートチャンピオン受賞) すんげ~美味い! 全ての柑橘系フルーツが、この小さな1つのケーキに 凝縮されているかと思う程にフルーティー 滑らかなクリームとアイス、そして食感のアクセントに ビスケットを1枚アイスとクリームの間に挟んである カラメルソースまでもが柑橘系 このケーキは今までに食べた事の無い最高級のケーキ それもそのはず、単品で頼むと1個1800円!!! コーヒーと一緒なら2500円!!!! しかし、とても良い食材に出会え それを心を込めて形にする一流のシェフの皆さんに 感謝です。 ちなみにディナーコースの1人の予算は18000円前後ですよ 釣り部門ランキング参加中 ポチッとな~って↑クリックしてね♪ 釣り用品は、こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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