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GAMERのちょっと一服

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2006.05.25
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カテゴリ:生活
去年はパスしてしまった政府管掌の生活習慣病予防の為の健康診断、今日行って来ました。
市内のはずれにある総合病院はうちの娘の足の治療にも入院させたところです。
うちの会社はずっとここで健康診断してきました。

今回からバリウムと胃カメラとどちらか選ぶことができるようになって少しラッキーです。
というのも、前回(1年半前)まではバリウムだけだったのね。
その結果が良くなかった僕の場合は「もっと詳しくみたほうが良いようですね。やっぱり胃カメラの検査が必要ですよ」ということで、自腹で胃カメラしましたよ。検体も取ったし。結果は胃炎のみ。
2度苦しい思いをして金払うくらいなら、会社と国の費用でいっぺんに済ませたいと思っていたから。

時間が心配だったので早めの8時前に到着。受付で検便やら問診表やらをだして、詳しい説明をくどくどしてくれるお兄さんとロッカールームへ。

健康ランド風の検査着に着替えてから、検尿です。「タモリのボキャブラ天国」のネタだったか嘉門のネタだったか忘れたけど西郷輝彦の「星のフラメンコ」の節で「♪すきなんーーだ けんにょう~」と口ずさんで紙コップ片手にトイレ。

これって意外に難しい。あんまり溜めてから行くと勢い良すぎて溢れるくらいに出てしまうし(あら、出ちゃったわねぇ!)病院に行く前にトイレしちゃうとなかなか決められた量に達しません。
だいたい検査着って男物も前にチャックついてないでしょ、だから腰の下までパンツを下ろしてブツをコップに・・・しないといけないからね。
とりあえず「黄金色」の貴重な?検体を所定の窓口にお納めしました。

次はいつもどおりの血圧測定、病院でも健康ランドにあるような測定器を使ってます。そう、腕を通す器械ね。今回はちょっと高めでした。「154と95」やばいかも。
目の検査、聴力、身長体重を計ってから心電図です。胸をはだけて電極をつけるのがこそばゆい。
そして血液採取。3本分を取ってもらった。

少し待機しつつ、眼圧。前回までは緑内障ということが分からなかった。「正常眼圧緑内障」だったからね、わかんなかったんだ。今回は色んなところでやたらと「緑内障ですか?」と聞いて来る。ちょっと複雑な思いだ。

レントゲンが終わるといよいよ胃カメラです。場所を移動して奥まった場所で座らされます。
「胃の動きを押さえる薬を飲んもらってから、のどの麻酔薬を口に入れます。ゼリー状なんで飲み込まないように喉の奥のほうで10分ほど溜めていてください」これが結構苦しい。
やっとのことで10分間を我慢して喉が馬鹿になったところをいよいよ検査です。

小さ目の診察ベッドに横向きに寝る。
真中が丸く穴のあいたマウスピースをつけてもらって、まさにまな板の上の鯉状態です。
「はい、ゆっくりと入れていきますから唾は出しっぱなしにしていて下さいね」とくぐもったような鼻声で若い医師がやんわりと脅す。
先に明かりのついた直経8mm程度の黒いチューブが喉のあたりをこじ開けるように入っていく。
「ゲボッ」吐きそうになるのを涙を流しながら堪えると「はい、もう少しですよ」とベテラン看護士が赤ん坊をあやすように背中を撫でる。(こういうのは実に気持ちいい。できたら添い寝して欲しい)
目の前のモニターに鮮やかなカラーで自分の胃の中が映し出される。(まあきれい)
ところどころ写真を撮って行く。その都度画面が一時ストップする。(この辺が怪しいのか)
しばらくして一番奥の十二指腸あたりまで下がってから空気を胃に送り込み、胃を膨らませて細部をチェックしていく。
やがて仕事を終えたカメラはゆっくり口から抜き出された。結局5、60センチくらいは中に入ったでしょうか。しばし涙目の放心状態です。口元がだらしなくなってる。

医師が画面を指してもう一度説明してくれる。
「特に悪いところはありませんが、ところどころ赤いところは胃炎ですね。刺激の強いものは控えてください、辛いものとか。お酒はどのくらい?」
「週に、に、2回くらい・・・かな?」
「ま、そのくらいなら大丈夫ですよ」
「お疲れ様でした」さっきの看護士が笑顔でお見送りです。

というわけで今回は検体採取もなしで終わりました。後は他のチェックの結果を待つばかり。3週間後です。疲れたし、朝飯抜きなので腹減りますよ。健康が大切ですけど健康診断のストレスってのもあるんだよね。





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Last updated  2006.05.25 18:04:10
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