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カテゴリ:映画
出演者:ジョディ・フォスター 、ピーター・サースガード 、ショーン・ビーン 、エリカ・クリステンセン 作品紹介 最新鋭のジャンボ旅客機の機内で少女が姿を消した。 容疑者は全乗客と全乗務員・・・高度1万メートルで起きた驚愕のスカイ・サスペンス! 娘を見失った母親役に「パニック・ルーム」ジョディ・フォスターが好演!(というんですが・・・) 航空機設計士・カイル(フォスター)は夫を突然亡くし、6歳の娘・ジュリアと共にニューヨーク行きの飛行機に乗っていた。 すると突然ジュリアが姿を消した・・・カイルは必死に探すのだが、乗客も乗務員(機長 ビーン)も誰も目撃していなかった。 乗務員はカイルにFAXで送られてきた真実を知らせる。 FAXによると、ジュリアは6日前に夫と共に死亡しているとあった。しかしカイルは、ジュリアは確実に居ると確信していた。目撃者無し痕跡無しの中、ジュリアの行方は―! サスペンスに徹するのか、犯罪アクションにするのか中途半端になってしまったいい例です。 ギリギリまでジョディが「サイコ」に見える演出をして欲しかったですね。 途中から「なーんだ」というネタばらしがあるもので。緊張感が飛んでしまいました。 あの保安官役の彼ピーター・サースガードは「K-19」のイケメンさんですよ。 60点かな。ほとんどがジョディの頑張り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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