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カテゴリ:生活
何がわかったかというと、あの血の行方なんです。
だって手術後、外には全然血が出た形跡がなかったわけで、あれだけの血はどこに行っちゃったの? おしっこで確認したのはうっすらでした。 そのうちに出るのかななんて思っていました。かみさんも責任を終えて24日には実家に帰っていきました。 その夜、お風呂に入ってその辺をマッサージしたり、傷痕に触ってみたりしました。 なんか皮膚片みたいなものがぽつぽつとしているのがわかりました。 ベッドよりなじみの布団に入って休みました。 明け方、モノが元気になっているのがわかりました。股間がかなり熱くなっています。 痛みは感じません。 そのうち自然の成り行きで・・・。 「やばっ」 「フーッ」 そのときはわからなかったのですが、一眠りしてからあたりが明るくなってきてふと見ると、枕元のティッシュのかたまりが赤黒っぽいのです。 目を凝らして見ると・・・血。それもかなりの鮮血です。 そのままトイレに行きました。 出ましたね、ちょっと固まりかけの血のりの混じった尿です。 昨日の朝は何ともなかったのに。 後であるホムペで前立腺の働きをチェックしていて見つけました。 「射精と尿のコントロール」とあります。 精液も尿も同じ尿道をとおって出てくる。○起しているときは尿は出ない。 そのコントロールをしているわけ。 要するに尿はあくまでも尿道が傷つかない限り血尿にはならない。 前立腺そのものの傷から出た血は「射精」することで排出される。 もし、そういうことがずっとなかったとしたら血液は自然に組織に吸収されるのでしょう。 その後行ったスナックの先輩は「前立腺はセックスしなさ過ぎが原因なんだ」といってくれました。 僕の場合、かみさんと別居状態が問題なんだそうです。 それなら「健康のためには自分でやるしかない」といわれました。 「そうか」 というわけで大きな声では言えませんが「排血をしよう」とそれなりに努力しています。 お陰で鮮血からどす黒いものにかわり、色も薄めになってきました。 えげつないかもしれませんが、これも必要なんかと思っています。 かみさんには言えませんがね。 とりあえず、終わりです。 検査結果は来月9日にわかります。また報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.31 09:16:52
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