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カテゴリ:生活
いきつけのスナックで7月初めて会った女性がいました。
年のころは50になったばかり。僕より4つ下。 見た目は西山アナ似の小柄な人です。 女3人組みで来てましたが、僕のおなじみのチョイワル先輩が私を紹介してくれたお陰でデュエットもできました。 話を聞いてみると群馬にくる前は長野県のなんと僕の故郷の隣町からでした。 千曲川のほとりの町です。 6年前にご主人が亡くなって、3人の息子さんを女手ひとつで育て上げて今は2つの仕事を持っているとか。可愛い感じとはなかなか異なった頑張りやさんでした。 8月になって近くの日帰り温泉でカラオケ大会がありました。そこへほとんど飛び入り状態で参加してびっくり、彼女が来ていました。実はそこがお仕事場のひとつでちょうど非番だったようです。 さっそく同じテーブルについてお話。 カラオケの成績はお互いいまいちでしたが、そこで携帯番号をゲット。 翌日は前橋で五木ひろしコンサートがあったのですが、一枚しかない切符のため誘えず、報告がてらの電話をかけました。結局留守電状態。 翌朝、電話がありまして、そこで月末に食事に誘ってみました。返事はオッケーでした。 それが昨日です。 8時に近所の飲み食い屋で待ち合わせして11時まで、飲み食いしながら人妻ならぬ未亡人と故郷の話や子育ての話、将来の夢の話をいっぱいしてお開きでした。 ホントははしごでカラオケもしたかったのですが、明日の仕事もあってそれは次回に持越しです。 なんとなくしっかりしすぎていて「お友達」状態が無難なようです。 僕もかなり「ワル」になってきたようで、火遊びがすぎると火傷するぞ。 体が悪くなったり年を感じると恋をしたくなるのはどうしてだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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