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カテゴリ:映画
出演 木村拓哉 、檀れい 、笹野高史 、小林稔侍 、赤塚真人 、綾田俊樹、桃井かおり、坂東三津五郎、緒形拳 山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後を飾るヒューマンドラマ。 主演に『2046』で世界にも活躍の場を広げた木村拓哉を迎え、幕末に生きる武士の名誉と夫婦のきずなを描く。妻役の檀れいやかたき役の坂東三津五郎ほか、緒形拳や桃井かおりなど、日本を代表とする実力派俳優が勢ぞろいする。「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味。そのタイトルが指し示す人間ドラマは、観るものの心を揺さぶる感動巨編。 ストーリー 下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田(坂東三津五郎)といい仲であることが判明し、絶望のなか離縁を決意。愛する妻を奪われた悲しみと怒りを胸に、新之丞は島田に“武士の一分”を賭けた果し合いを挑む。 「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」でお馴染みの藤沢周平、山田洋次3部作の完結版?とも言うべきものでした。 121分ながら見ごたえ十分、脇役も名優ぞろいですね。 キムタクの演技は鬼気迫るものがあります。 檀れいも初々しくていい。(感) 画像はキムタクのはどこにも取れるものなくて、スミマセン。 100点+ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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